俳優の上戸彩が、12日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00)の人気企画「インタビュアー林修」に登場する。 デビューのきっかけは、「全日本国民的美少女コンテスト」。審査員特別賞を受賞した上戸が俳優としてその名を知られることになったのが、16歳の時に出演した国民的ドラマ『3年B組金八先生』。性同一性障害という難しい役を見事に演じ、大きな反響を呼んだ。過酷なスケジュールの中、母へのある思いが上戸を支えていたと明かす。“金八先生”で共演し、間近で上戸の姿を見守っていた武田鉄矢が当時を回顧し、印象的だった卒業式のシーンの壮絶だった舞台裏を語る。 また『半沢直樹』で銀行員の妻役を演じた上戸について、監督の福澤克雄氏が裏話を公開。“金八先生”の頃から仕事を共にしてきた福澤監督が語る、俳優・上戸彩とは。 さらに、2人の子を持つ母親でもある上戸が、自身の子育てについても語る。そこにある家族への思い、そして仕事と子育てを両立する苦労とは。そんな上戸が新たな一歩として取り組んだ最新作『シャイロックの子供たち』への思いも明かす。
2023/02/10