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　京セラ発オリジナルアニメ特設サイトにて、19日から公開中のオリジナルアニメーション『私のハッシュタグが映えなくて。』が、再生回数300万回を突破（25日10時時点）。その反響を受けて、同サイトでは25日より物語の伏線が描かれたスピンオフ漫画『ある日の喫茶店で』を公開。また26日からは、キャラクター原案を担当した漫画家・大今良時氏描き下ろしの原画を使用した、SHISHAMOによるタイアップソング「きらきら」のコラボムービーもあわせて公開する。

　再生回数300万回を突破したオリジナルアニメ『私のハッシュタグが映えなくて。』は、制作スタジオに『ガンダムシリーズ』などを手掛けるバンダイナムコフィルムワークス（旧サンライズ）、監督に劇場長編アニメ『ブレイブストーリー』などに携わった千明孝一氏、 キャラクター原案に漫画『不滅のあなたへ』『聲の形』を代表作とする人気漫画家・大今良時氏を起用。声優として、早見沙織、梶裕貴が出演している。同作で描かれているのは、自分の周りに空中ディスプレイで#（ハッシュタグ）を映し出し、自己表現することが日常となっている近未来。自分に自信の持てないユメが、大学の先輩ミノルのひと言で背中を押される物語だ。

　25日から公開されているのは、同作のスピンオフ漫画『ある日の喫茶店で』。ミノル視点で進行するスピンオフ漫画で、本編より少し前の時期の出来事や、ユメのセリフの伏線となるエピソードが描かれている。また、26日からはSHISHAMOによるタイアップソング「きらきら」を大今氏のキャラクター原画とともに楽しめるコラボムービーも同時公開されている。

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