【紅白】三山ひろし“快挙”初の3年連続「けん玉ギネス記録」達成 森保一監督&長友佑都は「ブラボー!」
■『第73回NHK紅白歌合戦』(31日、東京・渋谷 NHKホール)
 8回目の出場となった三山ひろしは「夢追い人」を歌唱しながら自身6度目となる「けん玉ギネス記録」に挑んだ。今年は127人の“けん玉猛者”で挑み、見事成功。初の3年連続成功という偉業を成し遂げた。

『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した三山ひろし (C)NHK

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 三山の歌唱とともにけん玉のギネス世界記録に挑戦する企画は、2017年の『第68回NHK紅白歌合戦』からはじまり、今年で6回目。「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」の記録に挑むというもので、昨年は126人で見事に成功した。これまで2018・20・21年はギネス記録達成、17・19年は失敗している。

 今年は127人で挑戦。腕に覚えのある“けん玉猛者”たちが集結したほか、芸能界からは、これまで全てのチャレンジに参加しているDJ KOOのほか、JO1豆原一成BE:FIRSTSOTAらも参戦した。偉業への緊張感漂う中、次々と成功させていき、最後は歌唱を終えた三山がきっちりと締め、自信満々にガッツポーズ。ギネス認定員が「見事、世界記録達成です」と告げると、全員で喜びを分かち合った。

 偉業達成の瞬間を見届けた長友佑都選手は「ブラボーです!」絶賛。ゲスト審査員の森保一監督も「このプレッシャーの中に皆さんたちの努力が詰まってましたね。ブラボーです!」と大興奮だった。

 今年の『紅白』は、司会を大泉洋橋本環奈櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、桑子真帆アナウンサーが務める。テーマは「LOVE & PEACE−みんなでシェア!−」。同局は「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい。大みそかを年に一度の『ハレの日』にしたい。みんなで楽しめる歌のお祭り 最高のライブエンターテインメントを届けたいと思っています」としている。

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