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SixTONES京本大我“晴れ着”藤原さくらと笑顔いっぱいクランクアップ「本当に勉強になりました」

人気グループ・SixTONES京本大我が主演する、日本テレビ系シンドラ枠『束の間の一花』(毎週月曜 深0:59)19日放送の最終話を前に、京本とヒロイン・藤原さくらがクランクアップを迎えた。

『束の間の一花』をクランクアップした京本大我(SixTONES)と藤原さくら(C)NTV・J Storm

『束の間の一花』をクランクアップした京本大我(SixTONES)と藤原さくら(C)NTV・J Storm

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 余命宣告を受けている「哲学講師」と「生徒」、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの“束の間”の恋の物語。京本が余命を宣告された哲学講師の萬木昭史先生を、同じく余命宣告期間を超えて生きるヒロイン・千田原一花を藤原が演じている。

 到着したクランクアップカットは成人式の晴れ着に身を包んだ一花と、萬木の笑顔いっぱいの2ショット。藤原は「京本さんは最初クールな印象でおしゃべりとかしない方なのかなと思ってたんですけど話してみるときさくで、共通の趣味もあったりして、お友だちと話してるような和やかな時間を過ごせました」と感謝。「この成人式のシーンで撮影を終われて、すごく幸せに思います」と達成感をにじませる。

 6年ぶりのドラマ出演となった京本は「すごいプレッシャーを感じながらクランクインをしたんですけど怒とうの撮影期間で、気がついたらクランクアップでした」と振り返り、「最初は緊張していてぎこちなく始まったけど、藤原さんのおかげで会話も普段通りの感じでキャッチボールができるようになりました」と信頼を寄せていた。

 また、京本と藤原が毎回、放送回のキーとなるロケ地で、ドラマを見ながらつぶやいてもらいたいハッシュタグを考案する企画の第10回は海をバックに最終話のハッシュタグを提案。タイトルにならって、毎回、「#束の間の◯◯◯」の◯部分を、ロケ場所にちなんだエピソードトーク、撮影の裏話とともに届ける。きょう午後7時よりシンドラ公式YouTubeチャンネルで公開。

■キャストコメント

▼京本大我(SixTONES)
6年ぶりのドラマ出演ということで、すごいプレッシャーを感じながらクランクインを
したんですけど怒涛の撮影期間で、気がついたらクランクアップでした。
最初は緊張していてぎこちなく始まったけど、藤原さんのおかげで会話も普段通りの
感じでキャッチボールができるようになりました。
初めての単独主演の作品がこんなにメッセージ性のある作品であることを誇りに思って
います。僕が出演していなかったとしても、周りにどんどん薦めたくなるような素敵な
作品なので、最終話までいちファンとして楽しみたいと思います。
僕自身も本当に勉強になりました。ありがとうございました!


▼藤原さくら
やりきりました。
最初から最後までよく走り、よくぶつかり。
京本さんは最初クールな印象でおしゃべりとかしない方なのかなと思ってたんですけど
話してみるときさくで、共通の趣味もあったりして、お友だちと話してるような和やかな
時間を過ごせました。
この成人式のシーンで撮影を終われて、すごく幸せに思います。
スタッフのみなさんにはたくさん迷惑をかけたかと思いますが、すごく楽しかった
です。ありがとうございました!

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