俳優・舞台演出家の錦織一清が13日、都内で行われた舞台『サラリーマンナイトフィーバー』の取材会に、渋谷天笑、舞羽美海、惣田紗莉渚とともに出席した。
錦織が脚本・演出・出演の“3役”を兼ねる同舞台は、昼夜にわたり、会社本位に自分のことを犠牲にして懸命に働くサラリーマンとその家族を人情喜劇として描く。今年8月から宮城から大阪まで全国6ヶ所で上演。今回、来年2月4日〜12日まで東京・三越劇場で東京公演が行われる。
演出としてキャストの魅力を存分に引き出すとともに、錦織は劇中で“ホームレス役”に挑戦する。「サラリーマンが道に迷っているときに正す人間として登場します。ターニングポイントになるシーンです」と役どころを説明しながら「僕の中では思い入れのあるカッコいい役だと思っています」と語った。
そんな錦織の「役者としての魅力」を問われた共演の舞羽は「場を変える空気に圧倒される。スター性やお客様とのキャッチボールも素晴らしい。役者も舞台袖から錦織さんのお芝居を見入っちゃう。そんな贅沢な空間になっています」と話し、リスペクトのまなざしを向けていた。
錦織が脚本・演出・出演の“3役”を兼ねる同舞台は、昼夜にわたり、会社本位に自分のことを犠牲にして懸命に働くサラリーマンとその家族を人情喜劇として描く。今年8月から宮城から大阪まで全国6ヶ所で上演。今回、来年2月4日〜12日まで東京・三越劇場で東京公演が行われる。
演出としてキャストの魅力を存分に引き出すとともに、錦織は劇中で“ホームレス役”に挑戦する。「サラリーマンが道に迷っているときに正す人間として登場します。ターニングポイントになるシーンです」と役どころを説明しながら「僕の中では思い入れのあるカッコいい役だと思っています」と語った。
そんな錦織の「役者としての魅力」を問われた共演の舞羽は「場を変える空気に圧倒される。スター性やお客様とのキャッチボールも素晴らしい。役者も舞台袖から錦織さんのお芝居を見入っちゃう。そんな贅沢な空間になっています」と話し、リスペクトのまなざしを向けていた。
コメントする・見る
2022/12/13