全世界歴代興行収入第1位の映画『アバター』の続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日公開)のキャストが、自身が演じたキャラクターをひと言で紹介する特別映像が公開された。ネイティリは「誠実」、ジェイクは「思いやり」、トゥクは「愛情」、ネテヤムは「勇敢」、ツィレヤは「力強さ」、スパイダーは「忍耐力」とそれぞれ表現している。
まず、1作目『アバター』の主人公ジェイク・サリー(上段左/演:サム・ワーシントン)。前作では人間とナヴィのDNA をかけ合わせた肉体“アバター”に意識を移しパンドラの星を調査するミッションを受ける。やがて、神秘的な世界に魅了され、ナヴィたちとともに人類の侵略に立ち向かうことで、パンドラの一員となった。本作では、妻のネイティリとの間に家族が増え、子供たちとともに暮らしている。解禁されたキャラクターポスターでは、“父親”としての責任を新たに背負い前作とは違った表情を見せており、最愛の家族を守るため再び人類に立ち向かう。
ジェイクを支える妻、ネイティリ(上段中央/演:ゾーイ・サルダナ)も前作に引き続きジェイクとともに一族をけん引。ポスターからは、戦士としてだけではなく、子を守る“母”としての力強い眼差しを見せている。
一家の長男ネテヤム(演:ジェームズ・フラッターズ)は、幼い弟たちを守るため、そして一族の次期リーダーとなるために成長していく。一家の次男ロアク(下段右/演:ブリテン・ダルトン)は、未知なる海の生物と積極的にコミュニケーションをとる様子が描かれている一方で、「よそ者なんか眼中にない」と他の部族と対立する姿など、問題児な一面も。
そして、養子で物語の鍵を握る少女:キリ(上段右/演:シガーニー・ウィーバー)。前作でグレース博士役のシガーニーが演じており、キャラクター同士の関係性にも注目が集まっている。ポスターでは海の世界で無邪気な表情を見せているが、果たして“パンドラの海”とキリとのつながりとは?
さらに、養子で、人間の子:スパイダー(中段右/演:ジャック・チャンピオン)も。勝気な性格で、ジェイク一家の養子だが、彼らの出会いは未だ謎に包まれたままである。真っすぐに何かを見つめるポスターからは、“芯”のあるキャラクター性が伺える。
ジェイクとネイティリは、全てに興味津々な末っ子トゥク(演:トリニティ・ジョリー・ブリス)を含む6人の子どもたちとともに、平穏に暮らしていた。
ところが、再び人類が現れ、ジェイク一家は神聖な森を追われてしまう。彼らが助けを求めたのは、“海”を拠点とする部族だった。
一族の長トノワリ(下段左/演:クリフ・カーティス)は、「お前たちの戦いに巻き込むな」と、問題を持ち込まんとするジェイクたちを警戒し、簡単には受け入れない。ポスターでは、厳しい表情を覗かせており、族長の風格を見せつけている。
トノワリと共に一族を率いる妻ロナル(下段中央/演:ケイト・ウィンスレット)。ポスターでは、優しさの中に力強い表情を覗かせており、トノワリと共に一族を守っていく。
トノワリ一家の長男アオヌング(演:フィリップ・ジョルジョ)。当初は、突然の来訪者へ厳しい視線を向けるが、ジェイクたちに“海”での生き方を教えていく。
一家の長女ツィレヤ(中段中央/演:ベイリー・バス)。ポスターでひと際優しい表情を見せている彼女は、前作でジェイクとネイティリが思いを交わす言葉として印象的だった「I see you.(私には見える)」という名せりふを、ロアクに向けて語り、対立する2つの部族をつなぐ重要な存在となりそうだ。また、部族の垣根を超えた2人の恋の行方も見どころとなる。
トノワリたちはジェイク一家を迎え入れるも、度重なる問題に部族間で衝突が起きてしまう。果たして彼らは、侵略を目論む人類を前に手を取り合うことができるのか?
そして、本作でナヴィたちを追い詰めていくのは、ジェイクの元上官クオリッチ(中段左/演:スティーヴン・ラング)。前作のラストで致命傷を負い命を落としたはずのクオリッチ。ポスターからは、“パンドラの世界”を再び脅かさんとする険しい表情を覗かせているが、本作では人間の身体ではなく、なぜかアバターのボディを手に入れナヴィたちの前に再び立ちはだかる。
さまざまな魅力にあふれた2つの家族が、“神秘的な海”を舞台に織りなす前作超えの感動のドラマと、異次元の“没入型”映像体験を期待せずにはいられない。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
まず、1作目『アバター』の主人公ジェイク・サリー(上段左/演:サム・ワーシントン)。前作では人間とナヴィのDNA をかけ合わせた肉体“アバター”に意識を移しパンドラの星を調査するミッションを受ける。やがて、神秘的な世界に魅了され、ナヴィたちとともに人類の侵略に立ち向かうことで、パンドラの一員となった。本作では、妻のネイティリとの間に家族が増え、子供たちとともに暮らしている。解禁されたキャラクターポスターでは、“父親”としての責任を新たに背負い前作とは違った表情を見せており、最愛の家族を守るため再び人類に立ち向かう。
ジェイクを支える妻、ネイティリ(上段中央/演:ゾーイ・サルダナ)も前作に引き続きジェイクとともに一族をけん引。ポスターからは、戦士としてだけではなく、子を守る“母”としての力強い眼差しを見せている。
一家の長男ネテヤム(演:ジェームズ・フラッターズ)は、幼い弟たちを守るため、そして一族の次期リーダーとなるために成長していく。一家の次男ロアク(下段右/演:ブリテン・ダルトン)は、未知なる海の生物と積極的にコミュニケーションをとる様子が描かれている一方で、「よそ者なんか眼中にない」と他の部族と対立する姿など、問題児な一面も。
そして、養子で物語の鍵を握る少女:キリ(上段右/演:シガーニー・ウィーバー)。前作でグレース博士役のシガーニーが演じており、キャラクター同士の関係性にも注目が集まっている。ポスターでは海の世界で無邪気な表情を見せているが、果たして“パンドラの海”とキリとのつながりとは?
さらに、養子で、人間の子:スパイダー(中段右/演:ジャック・チャンピオン)も。勝気な性格で、ジェイク一家の養子だが、彼らの出会いは未だ謎に包まれたままである。真っすぐに何かを見つめるポスターからは、“芯”のあるキャラクター性が伺える。
ジェイクとネイティリは、全てに興味津々な末っ子トゥク(演:トリニティ・ジョリー・ブリス)を含む6人の子どもたちとともに、平穏に暮らしていた。
ところが、再び人類が現れ、ジェイク一家は神聖な森を追われてしまう。彼らが助けを求めたのは、“海”を拠点とする部族だった。
一族の長トノワリ(下段左/演:クリフ・カーティス)は、「お前たちの戦いに巻き込むな」と、問題を持ち込まんとするジェイクたちを警戒し、簡単には受け入れない。ポスターでは、厳しい表情を覗かせており、族長の風格を見せつけている。
トノワリと共に一族を率いる妻ロナル(下段中央/演:ケイト・ウィンスレット)。ポスターでは、優しさの中に力強い表情を覗かせており、トノワリと共に一族を守っていく。
トノワリ一家の長男アオヌング(演:フィリップ・ジョルジョ)。当初は、突然の来訪者へ厳しい視線を向けるが、ジェイクたちに“海”での生き方を教えていく。
一家の長女ツィレヤ(中段中央/演:ベイリー・バス)。ポスターでひと際優しい表情を見せている彼女は、前作でジェイクとネイティリが思いを交わす言葉として印象的だった「I see you.(私には見える)」という名せりふを、ロアクに向けて語り、対立する2つの部族をつなぐ重要な存在となりそうだ。また、部族の垣根を超えた2人の恋の行方も見どころとなる。
トノワリたちはジェイク一家を迎え入れるも、度重なる問題に部族間で衝突が起きてしまう。果たして彼らは、侵略を目論む人類を前に手を取り合うことができるのか?
そして、本作でナヴィたちを追い詰めていくのは、ジェイクの元上官クオリッチ(中段左/演:スティーヴン・ラング)。前作のラストで致命傷を負い命を落としたはずのクオリッチ。ポスターからは、“パンドラの世界”を再び脅かさんとする険しい表情を覗かせているが、本作では人間の身体ではなく、なぜかアバターのボディを手に入れナヴィたちの前に再び立ちはだかる。
さまざまな魅力にあふれた2つの家族が、“神秘的な海”を舞台に織りなす前作超えの感動のドラマと、異次元の“没入型”映像体験を期待せずにはいられない。
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2022/12/02