俳優のアン・ボヒョン(34)とトリンドル玲奈(30)が14日、都内で行われた庄や50周年記念ドラマ『いつでも帰ってこれる場所』(15日公開)記者発表会に出席。アン・ボヒョンは、自身が出演したNetflixの韓国ドラマ『梨泰院クラス』の日本版ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日)の舞台を訪れたことを明かした。 『梨泰院クラス』で、パク・セロイの宿敵であるチャン・グンウォンを演じたアン・ボヒョンは、『六本木クラス』について「Netflixで見ました!」と報告。「ずっと梨泰院という場所がどのように表現されたのか気になっていたので、六本木行ってみました。全部が良かったです」と感想を伝えた。 アン・ボヒョン出演作『マイネーム:偽りと復讐』を見ていたというトリンドルは「本当にプロフェッショナルというイメージがあって。お芝居はもちろん、背も高いですし、顔が小さくて、お肌がきれいで。隣に並ぶのが大丈夫かなっていうくらい」とべた褒め。アン・ボヒョンは「ありがとうございます」と照れていた。 同ドラマは、株式会社大庄の看板居酒屋「庄や」2023年3月に50周年を迎えることを記念して制作。創業当時から大切にしてきたどんなに時代が変わっても決して変わることがない思いを描く。あす15日午前7時から大庄公式YouTubeチャンネル「庄Tube」で公開予定。