仲野太賀主演のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『ジャパニーズスタイル』(毎週土曜 後11:30)の第二話が、29日に放送される。
本作は、さびれた温泉旅館『虹の屋』の玄関とロビー、従業員室・大浴場の入口とエレベーターのみを舞台に、限られた空間での30分間ノンストップの群像劇。斬新さとノスタルジーが共存した『虹の屋』の本格セットを舞台に、実際に観客を入れてその目の前で“ほぼ本番一発勝負”の演技を続けていく新感覚ドラマとなっている。
22日の初回放送では、「ドラマ版ファーストテイク」とも呼べる新感覚ドラマに、ツイッターでもトレンド入りし「なんかわかんないけどめっちゃ面白い」「これがほぼ一発撮りとかスゴすぎ」などの反響が寄せられた。
第二話では、連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)など、名バイプレイヤーとして多数の映画、ドラマに出演する松尾諭が登場。彼の実話をもとにした話題のエッセイ『拾われた男』がドラマ化された際に主人公を仲野が演じた縁もあり、冒頭すぐから2分半ほどの仲野とのやり取りは息もピッタリ。どちらも、リハーサル1日、翌日に本番というスケジュールで演じているとは思えない、丁々発止の演技合戦で物語を引っ張った。
松尾は「最初は嫌だったけど(笑)、実際やってみると楽しかった。太賀君はじめ、『チームジャパニーズスタイル』のテンポ感がすごい。裏でモニター見てたんですけど本当に面白かった。視聴者の皆さんにも、観客の一人になったつもりで見て楽しんでもらえるのではないでしょうか。10年後も見たいし、世界巡業もしてほしいね」と同作の魅力を語った。
仲野も松尾との共演に「ちょっと変な感じでした。途中“あ、この人を演じてたんだ…”とふと思う時があって(笑)。でも本当に楽しかったです。このライブ感といいますか、舞台でもありドラマでもあるこのスタイルをぜひ楽しんでほしいと思います。10年続けるのは…今考えるのはきついです(笑)」と笑い交じりに松尾との共演を喜んだ。
本作は、さびれた温泉旅館『虹の屋』の玄関とロビー、従業員室・大浴場の入口とエレベーターのみを舞台に、限られた空間での30分間ノンストップの群像劇。斬新さとノスタルジーが共存した『虹の屋』の本格セットを舞台に、実際に観客を入れてその目の前で“ほぼ本番一発勝負”の演技を続けていく新感覚ドラマとなっている。
22日の初回放送では、「ドラマ版ファーストテイク」とも呼べる新感覚ドラマに、ツイッターでもトレンド入りし「なんかわかんないけどめっちゃ面白い」「これがほぼ一発撮りとかスゴすぎ」などの反響が寄せられた。
第二話では、連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)など、名バイプレイヤーとして多数の映画、ドラマに出演する松尾諭が登場。彼の実話をもとにした話題のエッセイ『拾われた男』がドラマ化された際に主人公を仲野が演じた縁もあり、冒頭すぐから2分半ほどの仲野とのやり取りは息もピッタリ。どちらも、リハーサル1日、翌日に本番というスケジュールで演じているとは思えない、丁々発止の演技合戦で物語を引っ張った。
松尾は「最初は嫌だったけど(笑)、実際やってみると楽しかった。太賀君はじめ、『チームジャパニーズスタイル』のテンポ感がすごい。裏でモニター見てたんですけど本当に面白かった。視聴者の皆さんにも、観客の一人になったつもりで見て楽しんでもらえるのではないでしょうか。10年後も見たいし、世界巡業もしてほしいね」と同作の魅力を語った。
仲野も松尾との共演に「ちょっと変な感じでした。途中“あ、この人を演じてたんだ…”とふと思う時があって(笑)。でも本当に楽しかったです。このライブ感といいますか、舞台でもありドラマでもあるこのスタイルをぜひ楽しんでほしいと思います。10年続けるのは…今考えるのはきついです(笑)」と笑い交じりに松尾との共演を喜んだ。
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2022/10/29