俳優の有村藍里が16日、都内で行われた『自費研美容医療 EXPO2022』トークショーに参加した。以前は口元にコンプレックスを抱き、笑顔になれなかったという有村は、2019年3月に美容整形を公表。「整形したことに後悔はまったくないです」と言い切り、当時の経験を回想した。
この日は「自分をもっと好きになる」というテーマに、美容医療を経験して得た外見だけではない変化についてもトーク。以前は「歯並びがあまりよくなくて口元がコンプレックスだった。笑顔を作るのが苦手だった」と悩み、「ご飯を食べる時も、鏡を置いて生活していた。自分がかわいくないんじゃないか、ちゃんとできてるか確認するために。ふとした時も鏡をチェックして心が疲れていた。このままでは『笑顔ではいられない』と考え始めて踏み出してみようかな、と」と整形手術を決意したそう。
すでに歯列矯正や歯肉形成手術を行っていたことから「いろいろ試した上でも、美容整形とたどりついた。決めてからは楽しみ反面、本当にしていいのかという不安もありました」と葛藤もありつつ、手術後には「(不安には)一切ならなかったです。コンプレックスが改善されるのが楽しみで」と前向きに。
「(ダウンタイムが)大変なのはわかっていたけどそれよりその先の整形した後の自分に会えるのが楽しみでした。私自身、やると決めたら頑固な性格なので“しない後悔よりした後悔”。それくらいの信念で挑みました」とすがすがしい笑みをみせた。
一方で「母に報告することが緊張しました」と振り返りつつ「相談はせずに手術すると決まった数日前にこの日にします、と言いました。一切しなかったので本当に驚いたと思うんですけど、もう決めたからと。体の心配はしていたんですけど『あなたがそれで笑顔になれるなら』と」と受け止めてくれたことに感謝をみせた。
現在はファッションやメイクの幅も広がったといい、「口元のコンプレックスからリップをすると、それが強調されてしまうので似合わないと思っていたんですけど、整形してから口紅を塗って世界が広がりました。全然違いました。なんの色でも塗れる。こんなに楽しいんだと本当に感激してうれしかったことを覚えています」と喜びを語っていた。
この日は「自分をもっと好きになる」というテーマに、美容医療を経験して得た外見だけではない変化についてもトーク。以前は「歯並びがあまりよくなくて口元がコンプレックスだった。笑顔を作るのが苦手だった」と悩み、「ご飯を食べる時も、鏡を置いて生活していた。自分がかわいくないんじゃないか、ちゃんとできてるか確認するために。ふとした時も鏡をチェックして心が疲れていた。このままでは『笑顔ではいられない』と考え始めて踏み出してみようかな、と」と整形手術を決意したそう。
すでに歯列矯正や歯肉形成手術を行っていたことから「いろいろ試した上でも、美容整形とたどりついた。決めてからは楽しみ反面、本当にしていいのかという不安もありました」と葛藤もありつつ、手術後には「(不安には)一切ならなかったです。コンプレックスが改善されるのが楽しみで」と前向きに。
「(ダウンタイムが)大変なのはわかっていたけどそれよりその先の整形した後の自分に会えるのが楽しみでした。私自身、やると決めたら頑固な性格なので“しない後悔よりした後悔”。それくらいの信念で挑みました」とすがすがしい笑みをみせた。
一方で「母に報告することが緊張しました」と振り返りつつ「相談はせずに手術すると決まった数日前にこの日にします、と言いました。一切しなかったので本当に驚いたと思うんですけど、もう決めたからと。体の心配はしていたんですけど『あなたがそれで笑顔になれるなら』と」と受け止めてくれたことに感謝をみせた。
現在はファッションやメイクの幅も広がったといい、「口元のコンプレックスからリップをすると、それが強調されてしまうので似合わないと思っていたんですけど、整形してから口紅を塗って世界が広がりました。全然違いました。なんの色でも塗れる。こんなに楽しいんだと本当に感激してうれしかったことを覚えています」と喜びを語っていた。
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2022/10/16