ORICON NEWS｜オリコンニュース

　韓国の7人組グループ・BTSのSUGAと、米プロバスケットボールリーグNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーが東京で交流する姿が、SNSで投稿されるなどして大きな反響を呼んでいる。

　NBA昨季の覇者・ウォリアーズは、きょう30日と10月2日にさいたまスーパーアリーナで行われるNBAのプレシーズンゲーム『NBA ジャパンゲームス2022』のために来日中。八村塁が所属するワシントン・ウィザーズと対戦する。

　NBAファンとして知られるSUGAも27日から来日しており、29日に行われたウォリアーズの公式練習を訪れ、昨季ファイナルMVPを獲得したNBAのスーパースター、カリーらと交流した。

　2人でセルカを撮ったり、BTSのCDとカリーのユニホームにお互いのサインを入れてプレゼントしあったりしている写真や動画が、NBA JAPANやウォリアーズの日本公式アカウントなどで公開され、双方のファンは大興奮。

　カリーもきょう30日、自身のツイッターで「SUGAに会えて光栄です!! #DubNation（※ウォリアーズ）へようこそ」とのメッセージを添え、SUGAとの2ショットを公開。SNSでは「カリーとSUGAが日本で会ってる奇跡」「カリーとSUGAのツーショ撮影地が日本」「カリーとユンギが日本で合ってるの泣ける」「うれしそうなSUGAがかわいい」と歓喜の声があがり、37万いいね（30日午後4時現在）を突破する大反響を呼んでいる。