元プロテニスプレーヤーの伊達公子さんが52歳の誕生日を迎えた28日、自身のインスタグラムを更新し、今年1月に再婚したことを公表した。
伊達さんは「52歳になりました。週2回のトレーニングと皇居ラン5km、そして週1回のテニスを継続し 手術をした膝や肩の調子もここ数年では最も調子が良い状態」と近況を報告。3年前から取り組んでいる育成プロジェクトにも触れ、「日本女子ジュニア達へ、世界で戦える環境を作れるかに多くの時間と情熱を費やしています」と充実の日々を伝えた。
その上で「プライベートでは、穏やかな日々を過ごす中、5年ほど共に時間を過ごしてきた大切な人と人生を2人で歩みだしました」と切り出し、結婚したことを明かした。
「人生100年時代。50代に入っている今ではありますが、まだまだこれからたくさんの楽しい時間を2人で積み重ねていきたいと思い、2022年1月に入籍をいたしました。このような形でお伝えするべきか否かを考えていましたが、バースデーを機にお伝えさせていただきます」と記し、夫婦岩をバックに幸せあふれる夫婦2ショットを披露した。
伊達さんは1989年にプロデビューし、「ライジングショット」を武器にシングルス世界ランキングトップ10入り(最高4位)を果たした。96年に一度引退したものの、37歳だった08年にカムバックし、17年まで現役生活を続けた。プライベートでは、ドイツ人のレーシングドライバー、ミハエル・クルム氏と01年に結婚し、16年9月に離婚を発表していた。
伊達さんは「52歳になりました。週2回のトレーニングと皇居ラン5km、そして週1回のテニスを継続し 手術をした膝や肩の調子もここ数年では最も調子が良い状態」と近況を報告。3年前から取り組んでいる育成プロジェクトにも触れ、「日本女子ジュニア達へ、世界で戦える環境を作れるかに多くの時間と情熱を費やしています」と充実の日々を伝えた。
その上で「プライベートでは、穏やかな日々を過ごす中、5年ほど共に時間を過ごしてきた大切な人と人生を2人で歩みだしました」と切り出し、結婚したことを明かした。
「人生100年時代。50代に入っている今ではありますが、まだまだこれからたくさんの楽しい時間を2人で積み重ねていきたいと思い、2022年1月に入籍をいたしました。このような形でお伝えするべきか否かを考えていましたが、バースデーを機にお伝えさせていただきます」と記し、夫婦岩をバックに幸せあふれる夫婦2ショットを披露した。
伊達さんは1989年にプロデビューし、「ライジングショット」を武器にシングルス世界ランキングトップ10入り(最高4位)を果たした。96年に一度引退したものの、37歳だった08年にカムバックし、17年まで現役生活を続けた。プライベートでは、ドイツ人のレーシングドライバー、ミハエル・クルム氏と01年に結婚し、16年9月に離婚を発表していた。
2022/09/28