2PMのメンバーであり俳優としても活躍中のジュノが、除隊して初めて挑んだ王朝ラブロマンス大作『赤い袖先』が、10月5日よりBlu-ray&DVDリリース、U-NEXTで独占先行配信される。これに先がけ、ジュノが演じる恋する男全開の甘口な“王様”サンの姿にトキメキ指数が跳ね上がること必至のスペシャルPV「孫と宮女の恋物語」が公開された。
本作でジュノは、朝鮮王朝史上でも稀に見る波瀾万丈の運命を生きた実在の王様・正祖を熱演。数々のドラマ、映画でおなじみの名君を、全く新しいアプローチで表現しており、徹底した自己管理によって、今まで見せたことのない華麗なるカリスマと威厳に満ちた男の魅力が開花している。
ヒロインを演じるのは、『宮廷女官チャングムの誓い』など子役時代から数々のドラマに出演し、『王になった男』『医師ヨハン』などでの好演も記憶に新しい、イ・セヨン。宮女から後に後宮となる宜嬪成氏を、自立心に富んだ女性として溌剌と演じた。初共演とは思えないほど息の合った2人のケミストリーは、韓国ドラマ史上最高のラブカップルとして視聴者たちを釘付けにし、さらに、その成果はMBC演技大賞をはじめ数々の快挙をもたらした。
今回公開された映像は、サンの祖母・暎嬪がなくなった日に「誰かに会ったか?」と、ドギム(イ・セヨン)に聞くサン(ジュノ)。そしてドギムが見習い宮女のころの出来事を思い出すシーンから始まる。
幼い頃、祖母が亡くなり悲しむサンを慰めた少女を想い続けていたサンがドギムだったことに驚くと、ドギムもまた、あの時の少年がサンだったことに気が付く。そして「お前だったか」と抱きしめ「ようやくお前を見つけた」と、喜びがあふれるサン。
ドギムもサンへの気持ちが深まる。宮女として「私にできることがあれば」というドギムに、「そばにいてくれ。それで十分だ」「お前と再会してから常に幸せだった」「お前は私を笑顔にしてくれた」と甘いせりふを連発するサン。そんなサンに対して「世孫様は国を守るのに忙しく、私は世孫様をお守りするのに忙しい」と命がけでサンを守ろうとするドギムの健気さもまた愛おしい、本作の魅力が詰まった映像になっている。
ちなみに、宮廷で働く宮女たちの服は袖先が赤く、それは王に仕える女性であることを示していたという。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作でジュノは、朝鮮王朝史上でも稀に見る波瀾万丈の運命を生きた実在の王様・正祖を熱演。数々のドラマ、映画でおなじみの名君を、全く新しいアプローチで表現しており、徹底した自己管理によって、今まで見せたことのない華麗なるカリスマと威厳に満ちた男の魅力が開花している。
ヒロインを演じるのは、『宮廷女官チャングムの誓い』など子役時代から数々のドラマに出演し、『王になった男』『医師ヨハン』などでの好演も記憶に新しい、イ・セヨン。宮女から後に後宮となる宜嬪成氏を、自立心に富んだ女性として溌剌と演じた。初共演とは思えないほど息の合った2人のケミストリーは、韓国ドラマ史上最高のラブカップルとして視聴者たちを釘付けにし、さらに、その成果はMBC演技大賞をはじめ数々の快挙をもたらした。
今回公開された映像は、サンの祖母・暎嬪がなくなった日に「誰かに会ったか?」と、ドギム(イ・セヨン)に聞くサン(ジュノ)。そしてドギムが見習い宮女のころの出来事を思い出すシーンから始まる。
幼い頃、祖母が亡くなり悲しむサンを慰めた少女を想い続けていたサンがドギムだったことに驚くと、ドギムもまた、あの時の少年がサンだったことに気が付く。そして「お前だったか」と抱きしめ「ようやくお前を見つけた」と、喜びがあふれるサン。
ドギムもサンへの気持ちが深まる。宮女として「私にできることがあれば」というドギムに、「そばにいてくれ。それで十分だ」「お前と再会してから常に幸せだった」「お前は私を笑顔にしてくれた」と甘いせりふを連発するサン。そんなサンに対して「世孫様は国を守るのに忙しく、私は世孫様をお守りするのに忙しい」と命がけでサンを守ろうとするドギムの健気さもまた愛おしい、本作の魅力が詰まった映像になっている。
ちなみに、宮廷で働く宮女たちの服は袖先が赤く、それは王に仕える女性であることを示していたという。
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2022/09/28