公開中の映画『HiGH&LOW THE WORST X』で、花岡楓士雄役を演じている川村壱馬(THE RAMPAGE)と、宝塚歌劇団宙組のトップスターで、「HiGH&LOW」と宝塚歌劇がコラボレーションした『HiGH&LOW −THE PREQUEL−』でコブラ役を演じている真風涼帆のコメント付き特別映像が公開された。
「HiGH&LOW」の壮大なテーマが流れる中、映し出されるのは映画『HiGH&LOW THE WORST X』と宝塚歌劇『HiGH&LOW −THE PREQUEL−』の名シーンの数々。宙組スターたちによる「HiGH&LOW」シリーズおなじみの劇中曲「Do or Die」の大迫力の歌とエネルギッシュなダンスは圧巻だ。こだわり抜いた衣装や舞台セットの数々は再現性も高く、まさにそこにSWORD地区が存在するかのよう。
「HiGH&LOW」をミュージカル化するにあたって脚本・演出を担当した野口幸作は「初期の連続ドラマからこの作品を拝見していますが、当時は単純にファンとして応援しており、宝塚と結び付くとは全く考えていませんでした。ですから、今回のお話を伺った時は『令和の宝塚は攻めているな』と驚きました(笑)」としつつも、「伝説のチーム“ムゲン”解散後の、それぞれの頭文字を取って“SWORD”と呼ばれる5つのグループ『山王連合会』『White Rascals』『RUDE BOYS』『鬼邪高校』『達磨一家』が台頭し、SWORD地区が誕生する前夜の出来事を描きます。今作を入り口として宝塚歌劇をご覧になる方には、宝塚ならではの衣装の美しさ、舞台機構の素晴らしさもお見せしたいですね。大階段、銀橋、盆、セリなどを駆使して、チームごとの衣装のビジュアルや照明など、まずは視覚的に楽しんでいただくことを考えています」と、ガイドしている。
舞台を見て、川村は「最初から最後までずっと引き込まれて、圧倒されました。生で見ないとわからない迫力があって、テンポがすごくて、立体感がある。どんどん世界観に引き込まれていく。舞台で初めて見る3D感だったり、男女の物語に感動するシーンもあって泣きそうでした。圧巻でした、すばらしかったです」と、観劇後の興奮を語っている。
一方、映画の方も今月9日より公開され、すでに累計興行収入3億円突破する華々しいオープニング(興行通信社調べ)。須嵜亮(中本悠太)の回し蹴りや上から降ってくるビンゾー(板垣瑞生)、はしごで撃破など奇想天外なアクションシーンの数々や、楓士雄と鳳仙の頭・上田佐智雄(志尊淳)、鬼邪高・轟洋介(前田公輝)と鳳仙・小田島有剣(塩野瑛久)の共闘シーンなど胸アツシーンも盛りだくさん。
映画鑑賞後、真風は「アクションがド迫力で、本当に圧倒されました。仲間だったり、守るべきもの、すごく爽快で素敵だなと。テンションがとっても上がりました。圧巻で一気に世界観に引き込まれました」と語っている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「HiGH&LOW」の壮大なテーマが流れる中、映し出されるのは映画『HiGH&LOW THE WORST X』と宝塚歌劇『HiGH&LOW −THE PREQUEL−』の名シーンの数々。宙組スターたちによる「HiGH&LOW」シリーズおなじみの劇中曲「Do or Die」の大迫力の歌とエネルギッシュなダンスは圧巻だ。こだわり抜いた衣装や舞台セットの数々は再現性も高く、まさにそこにSWORD地区が存在するかのよう。
「HiGH&LOW」をミュージカル化するにあたって脚本・演出を担当した野口幸作は「初期の連続ドラマからこの作品を拝見していますが、当時は単純にファンとして応援しており、宝塚と結び付くとは全く考えていませんでした。ですから、今回のお話を伺った時は『令和の宝塚は攻めているな』と驚きました(笑)」としつつも、「伝説のチーム“ムゲン”解散後の、それぞれの頭文字を取って“SWORD”と呼ばれる5つのグループ『山王連合会』『White Rascals』『RUDE BOYS』『鬼邪高校』『達磨一家』が台頭し、SWORD地区が誕生する前夜の出来事を描きます。今作を入り口として宝塚歌劇をご覧になる方には、宝塚ならではの衣装の美しさ、舞台機構の素晴らしさもお見せしたいですね。大階段、銀橋、盆、セリなどを駆使して、チームごとの衣装のビジュアルや照明など、まずは視覚的に楽しんでいただくことを考えています」と、ガイドしている。
舞台を見て、川村は「最初から最後までずっと引き込まれて、圧倒されました。生で見ないとわからない迫力があって、テンポがすごくて、立体感がある。どんどん世界観に引き込まれていく。舞台で初めて見る3D感だったり、男女の物語に感動するシーンもあって泣きそうでした。圧巻でした、すばらしかったです」と、観劇後の興奮を語っている。
一方、映画の方も今月9日より公開され、すでに累計興行収入3億円突破する華々しいオープニング(興行通信社調べ)。須嵜亮(中本悠太)の回し蹴りや上から降ってくるビンゾー(板垣瑞生)、はしごで撃破など奇想天外なアクションシーンの数々や、楓士雄と鳳仙の頭・上田佐智雄(志尊淳)、鬼邪高・轟洋介(前田公輝)と鳳仙・小田島有剣(塩野瑛久)の共闘シーンなど胸アツシーンも盛りだくさん。
映画鑑賞後、真風は「アクションがド迫力で、本当に圧倒されました。仲間だったり、守るべきもの、すごく爽快で素敵だなと。テンションがとっても上がりました。圧巻で一気に世界観に引き込まれました」と語っている。
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2022/09/16