9月25日(日)に行われる『湘南美容クリニック presents RIZIN.38』(さいたまスーパーアリーナ)で、萩原京平(26)との試合に臨む鈴木千裕(23)。先日にハワイで行われた会見では早くも激しい挑発が繰り広げられ、注目を集めている。
10代から総合格闘技の選手としてデビューし、キックボクシング「KNOCK OUT」でも王者になるなど、“二刀流”選手として活躍。RIZINでは現在2連勝中で、特に3月に行われた“炎上ファイター”平本蓮との試合では、打撃でも寝技でも完封しその実力を知らしめた。さらなる高み、そしてRIZINでのベルトを目指すためにも絶対に落とせない今回の試合にかける思いを聞いた。
■こだわりの金髪は「チャンピオンカラー」打撃とMMAの二刀流でRIZIN王者も目指す
――ORICON NEWSで初めてのインタビューとなりますので、まずはご自身がどんなファイターか、教えてください。
【鈴木】打撃でも寝技でも全局面でガンガン前に出て、基本的に下がらないで戦う真っ向勝負ファイターです! 試合に向けて作戦も立てるんですけど、試合になると直感と野生の勘に任せて戦います。
――きれいな金髪が印象的ですが、こだわりがある?
【鈴木】そうですね、僕はキックボクシング「KNOCK OUT」のチャンピオンで、それまではいろんなカラーを入れていたのですが、ベルトを獲ったら絶対にチャンピオンカラーの金色にしようと思っていて、それからずっとこの色です。打撃とMMAの二刀流でやってるので、もちろんRIZINの王者も目指しています!
――今回の対戦相手の萩原選手の印象は?
【鈴木】同じ階級なので戦績的にもそろそろ戦うんじゃないかと思ってました。ケンカあがりですごい荒っぽい感じするけど、ケンカは最短で打撃を当てることを考えるから、狙うところは丁寧にやるタイプだし、意外と几帳面というか繊細なファイターですね。
――打撃がメインの試合展開となりそうでしょうか?
【鈴木】僕は打撃でも寝技でも全部ウェルカムなんですけど、組み合ったら絶対に僕のほうが強いので、萩原選手が僕に勝つには打撃しかないんです。打撃は1発で展開を変えられるし、極端に言うと目をつぶってパンチを振っても当たる可能性がゼロじゃないので。でも僕はリスクとか考えないので、相手が打ち合いに来るなら自分も打撃で戦います。ただ、萩原選手はタイやブラジルなど海外で修行して寝技の練習をやってるみたいなので、自分の打撃に合わせて寝技に持っていきたいかもしれないけど、僕はそれも想定しているので。展開はわかりませんが、5分3ラウンドの間にKOか一本で僕が勝ちます。
――鈴木選手も沖縄で修行されていましたが、なぜ沖縄へ?
【鈴木】僕はもともといろんなジムに出稽古に行くのですが、UFCに出場している平良達郎選手のジムが沖縄にあって、平良選手は自分と同じ年で体格も似ているし、UFCファイターを生み出すにはどんな練習環境なんだろうとすごく興味があって、練習させていただきました。収穫はたくさんありましたよ!
■海外修行で追い込んできた萩原京平との試合は「お互いに無傷じゃ終われない」
――萩原選手は連敗中なので、後が無い状況での試合となります。
【鈴木】3連敗を絶対にしないために、海外で死ぬ思いで練習してきたと思うんです。タイとブラジルって、めちゃくちゃ遠いので普通は行かない距離ですけど、自分を変える覚悟があったから挑戦したんだろうし。そこまで気合を入れてくるなら、試合になっても例えば前回の僕みたいに拳が折れてもきっと殴ってくるだろうし、僕が寝技に持ち込んだら腕が折れてもタップしないかもしれない。でも、自分も同じく腹をくくってるので、本当にお互いに無傷じゃ終われない試合になるはずです。
――この試合に勝利した次のビジョンは?
【鈴木】僕は目の前の相手に100%集中したいので、先のことは考えていません。勝ったときに必然的に先のことは見えてくるので。ただ、この場を借りて1つだけ言えるとしたら、やっぱり年末大会の出場は狙いたいです。そこにつなげるために絶対に勝ちます!
――前回の試合はSNSで注目を集めている平本蓮選手との試合だったので、鈴木選手にもいろんな反響があったのでは?
【鈴木】あるにはありましたが、皆さんが思っている以上の反響はないと思います。どっちかというとネチっこい批判的な人たちがフォローするようになって、僕のことをネタにしてるみたいですが、楽しんでくれるならそれでどうぞって感じです。
――ハワイの会見でも萩原選手が試合とは関係ないイジりをされていましたが、ああいうことにも動じない性格なんですね。
【鈴木】事実無根だから別にイジられても全然問題ないんですけど、せっかくハワイに来て、フロイド・メイウェザーも出る大舞台の会見だから、見てくれた人が試合を楽しみたいって思えるような言い合いをしたかったです。「打撃でKO勝ちしてやる」って言ってきて、「上等だよ、俺がぶっ飛ばしてやる」って言い返す展開だったら面白いじゃないですか。だけど、子供のケンカみたいになっちゃいましたね。
――会見では世界的スーパースターのメイウェザーの隣に座りましたが、感想は?
【鈴木】僕のお父さんはペルーとスペインのハーフなのですが、同じ香水の匂いがしました(笑)。オーラもすごかったですが、発言を聞いてすごくいいこと言うし、本物のアスリートだと感じました。すごくいい経験になりましたけど、並んで座ってる写真を見たら「俺がメイウェザーと試合するのか?」って思っちゃいました(笑)。
■メイウェザーに挑戦する朝倉未来は「1発当てれば勝てる可能性がある」
――メイウェザーVS朝倉未来戦はどのような展開になると思いますか?
【鈴木】MMAでやったら朝倉選手が勝つと思いますが、ボクシングルールならメイウェザーが圧倒的に有利ですよね。ただ、サッカーとかバスケとか、普通のスポーツって試合時間があってそのなかで競い合いますが、格闘技ってその試合時間を変えられるんです。どんなに押されていても残り10秒でも5秒でも一気に逆転できるので、朝倉選手も1発当てることができたら、勝てる可能性はあると思います。
――メイウェザーと対戦する機会をつかんだ朝倉未来という人物について、鈴木選手が考える魅力とは?
【鈴木】すごく人に恵まれていると思います。1人だけじゃここまで来られなかっただろうし、いろんな人たちの支えがあってメイウェザー戦にたどり着いたはずなので。練習も1人じゃできないし、周りの人に恵まれる才能を持っていると思います。
――RIZINでは同じ階級なので、先のことは考えないとおっしゃいましたが、いずれは戦いたい?
【鈴木】そうですね、朝倉選手が引退するまでに戦いたいです。
――最後に、パーソナルな質問もしたいのですが、減量を気にしない時に思い切り食べたいものは?
【鈴木】僕は餃子とマカロンがすごい好きなので、試合直後とかはめっちゃ食べるから、口を開けたら食道いっぱいに入ってるの見えるんじゃないかな(笑)。
◆『超RIZIN/湘南美容クリニック presents RIZIN.38』
日時:9月25日(日) 前10:30開場/正午開始
※RIZIN.38は超RIZIN終了後、1時間の休憩を挟んで午後3時開始予定。イベントの進行により前後する場合あり。
会場:さいたまスーパーアリーナ
PPV:ABEMA、RIZIN STREAM PASS、他
◆『超RIZIN』対戦カード
フロイド・メイウェザー 対 朝倉未来
吉成名高 対 バンダサック・ソー・トラクンペット
三浦孝太 対 ブンチュアイ・ポーンスーンヌーン
他1試合追加予定
◆『RIZIN.38』対戦カード
扇久保博正 対 キム・スーチョル
シビサイ頌真 対 カルリ・ギブレイン
大原樹理 対 ルイス・グスタボ
萩原京平 対 鈴木千裕
堀口恭司 対 金太郎
浜崎朱加 対 パク・シウ
伊澤星花 対 アナスタシア・スヴェッキスカ
10代から総合格闘技の選手としてデビューし、キックボクシング「KNOCK OUT」でも王者になるなど、“二刀流”選手として活躍。RIZINでは現在2連勝中で、特に3月に行われた“炎上ファイター”平本蓮との試合では、打撃でも寝技でも完封しその実力を知らしめた。さらなる高み、そしてRIZINでのベルトを目指すためにも絶対に落とせない今回の試合にかける思いを聞いた。
■こだわりの金髪は「チャンピオンカラー」打撃とMMAの二刀流でRIZIN王者も目指す
――ORICON NEWSで初めてのインタビューとなりますので、まずはご自身がどんなファイターか、教えてください。
【鈴木】打撃でも寝技でも全局面でガンガン前に出て、基本的に下がらないで戦う真っ向勝負ファイターです! 試合に向けて作戦も立てるんですけど、試合になると直感と野生の勘に任せて戦います。
――きれいな金髪が印象的ですが、こだわりがある?
【鈴木】そうですね、僕はキックボクシング「KNOCK OUT」のチャンピオンで、それまではいろんなカラーを入れていたのですが、ベルトを獲ったら絶対にチャンピオンカラーの金色にしようと思っていて、それからずっとこの色です。打撃とMMAの二刀流でやってるので、もちろんRIZINの王者も目指しています!
――今回の対戦相手の萩原選手の印象は?
【鈴木】同じ階級なので戦績的にもそろそろ戦うんじゃないかと思ってました。ケンカあがりですごい荒っぽい感じするけど、ケンカは最短で打撃を当てることを考えるから、狙うところは丁寧にやるタイプだし、意外と几帳面というか繊細なファイターですね。
――打撃がメインの試合展開となりそうでしょうか?
【鈴木】僕は打撃でも寝技でも全部ウェルカムなんですけど、組み合ったら絶対に僕のほうが強いので、萩原選手が僕に勝つには打撃しかないんです。打撃は1発で展開を変えられるし、極端に言うと目をつぶってパンチを振っても当たる可能性がゼロじゃないので。でも僕はリスクとか考えないので、相手が打ち合いに来るなら自分も打撃で戦います。ただ、萩原選手はタイやブラジルなど海外で修行して寝技の練習をやってるみたいなので、自分の打撃に合わせて寝技に持っていきたいかもしれないけど、僕はそれも想定しているので。展開はわかりませんが、5分3ラウンドの間にKOか一本で僕が勝ちます。
――鈴木選手も沖縄で修行されていましたが、なぜ沖縄へ?
【鈴木】僕はもともといろんなジムに出稽古に行くのですが、UFCに出場している平良達郎選手のジムが沖縄にあって、平良選手は自分と同じ年で体格も似ているし、UFCファイターを生み出すにはどんな練習環境なんだろうとすごく興味があって、練習させていただきました。収穫はたくさんありましたよ!
――萩原選手は連敗中なので、後が無い状況での試合となります。
【鈴木】3連敗を絶対にしないために、海外で死ぬ思いで練習してきたと思うんです。タイとブラジルって、めちゃくちゃ遠いので普通は行かない距離ですけど、自分を変える覚悟があったから挑戦したんだろうし。そこまで気合を入れてくるなら、試合になっても例えば前回の僕みたいに拳が折れてもきっと殴ってくるだろうし、僕が寝技に持ち込んだら腕が折れてもタップしないかもしれない。でも、自分も同じく腹をくくってるので、本当にお互いに無傷じゃ終われない試合になるはずです。
――この試合に勝利した次のビジョンは?
【鈴木】僕は目の前の相手に100%集中したいので、先のことは考えていません。勝ったときに必然的に先のことは見えてくるので。ただ、この場を借りて1つだけ言えるとしたら、やっぱり年末大会の出場は狙いたいです。そこにつなげるために絶対に勝ちます!
――前回の試合はSNSで注目を集めている平本蓮選手との試合だったので、鈴木選手にもいろんな反響があったのでは?
【鈴木】あるにはありましたが、皆さんが思っている以上の反響はないと思います。どっちかというとネチっこい批判的な人たちがフォローするようになって、僕のことをネタにしてるみたいですが、楽しんでくれるならそれでどうぞって感じです。
――ハワイの会見でも萩原選手が試合とは関係ないイジりをされていましたが、ああいうことにも動じない性格なんですね。
【鈴木】事実無根だから別にイジられても全然問題ないんですけど、せっかくハワイに来て、フロイド・メイウェザーも出る大舞台の会見だから、見てくれた人が試合を楽しみたいって思えるような言い合いをしたかったです。「打撃でKO勝ちしてやる」って言ってきて、「上等だよ、俺がぶっ飛ばしてやる」って言い返す展開だったら面白いじゃないですか。だけど、子供のケンカみたいになっちゃいましたね。
――会見では世界的スーパースターのメイウェザーの隣に座りましたが、感想は?
【鈴木】僕のお父さんはペルーとスペインのハーフなのですが、同じ香水の匂いがしました(笑)。オーラもすごかったですが、発言を聞いてすごくいいこと言うし、本物のアスリートだと感じました。すごくいい経験になりましたけど、並んで座ってる写真を見たら「俺がメイウェザーと試合するのか?」って思っちゃいました(笑)。
■メイウェザーに挑戦する朝倉未来は「1発当てれば勝てる可能性がある」
――メイウェザーVS朝倉未来戦はどのような展開になると思いますか?
【鈴木】MMAでやったら朝倉選手が勝つと思いますが、ボクシングルールならメイウェザーが圧倒的に有利ですよね。ただ、サッカーとかバスケとか、普通のスポーツって試合時間があってそのなかで競い合いますが、格闘技ってその試合時間を変えられるんです。どんなに押されていても残り10秒でも5秒でも一気に逆転できるので、朝倉選手も1発当てることができたら、勝てる可能性はあると思います。
――メイウェザーと対戦する機会をつかんだ朝倉未来という人物について、鈴木選手が考える魅力とは?
【鈴木】すごく人に恵まれていると思います。1人だけじゃここまで来られなかっただろうし、いろんな人たちの支えがあってメイウェザー戦にたどり着いたはずなので。練習も1人じゃできないし、周りの人に恵まれる才能を持っていると思います。
――RIZINでは同じ階級なので、先のことは考えないとおっしゃいましたが、いずれは戦いたい?
【鈴木】そうですね、朝倉選手が引退するまでに戦いたいです。
――最後に、パーソナルな質問もしたいのですが、減量を気にしない時に思い切り食べたいものは?
【鈴木】僕は餃子とマカロンがすごい好きなので、試合直後とかはめっちゃ食べるから、口を開けたら食道いっぱいに入ってるの見えるんじゃないかな(笑)。
◆『超RIZIN/湘南美容クリニック presents RIZIN.38』
日時:9月25日(日) 前10:30開場/正午開始
※RIZIN.38は超RIZIN終了後、1時間の休憩を挟んで午後3時開始予定。イベントの進行により前後する場合あり。
会場:さいたまスーパーアリーナ
PPV:ABEMA、RIZIN STREAM PASS、他
◆『超RIZIN』対戦カード
フロイド・メイウェザー 対 朝倉未来
吉成名高 対 バンダサック・ソー・トラクンペット
三浦孝太 対 ブンチュアイ・ポーンスーンヌーン
他1試合追加予定
◆『RIZIN.38』対戦カード
扇久保博正 対 キム・スーチョル
シビサイ頌真 対 カルリ・ギブレイン
大原樹理 対 ルイス・グスタボ
萩原京平 対 鈴木千裕
堀口恭司 対 金太郎
浜崎朱加 対 パク・シウ
伊澤星花 対 アナスタシア・スヴェッキスカ
2022/09/12