俳優の荒木飛羽(16)、元乃木坂46の北野日奈子(26)が、MBSドラマ特区『少年のアビス』完成披露トークイベントに登場。ドラマ初主演となる荒木に対して北野が母性を感じたエピソードを披露した。 同作は、2020年より「週刊ヤングジャンプ」で連載がスタートし、累計発行部数100万部を突破した同名漫画を実写化。生まれ育った環境に縛られ絶望の淵にいた高校生の主人公が、ある出会いをきっかけに、生きることは何か…希望を追い求める、“心中”から始まるスーサイドラブストーリー。人生に意味を見出せない、高校2年生の黒瀬令児役を荒木、人気絶頂のアイドル・青江ナギ役を北野が務める。 荒木は、もともと原作の大ファンだといい「大好きな黒瀬令児を演じさせて頂いて幸せだった。いままで感じたこと無いくらい不安とプレッシャーを感じたんですが、いざ現場に入ると温かい現場であっという間に撮影が終わっていた」と撮影を振り返る。 荒木との共演が多い北野は「ほんとに少年らしい。生まれたての赤ちゃんを見る気分で、守らなきゃという感情があった」と印象を明かす。それに対し荒木も「虫が苦手で…、見つける度に『いる!』って言ったり(笑)。めちゃめちゃ子どもだったんだなと思います」と認めていた。 イベントには2人のほか、堀夏喜、松井玲奈も登場した。
2022/08/29
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