韓国の4人組ガールズグループ・BLACKPINKが19日午後1時、2ndアルバム『BORN PINK』(9月16日発売)からの先行シングル「Pink Venom」をスタートするとともに、YGエンターテインメント歴代最高の制作費が投じられたミュージックビデオ(MV)がYouTubeで公開された。
発表する曲ごとにグローバル主要チャートやYouTubeの記録を更新しているK-POPの女王が帰還した。先行シングル「Pink Venom」はBLACKPINK特有のカリスマ性が際立つヒップホップジャンルの楽曲。強烈なビートと調和した韓国の伝統楽器サウンドでイントロから惹きつけ、ラップと荘厳なボーカル、中毒性のあるメロディーが、ジス、ジェニー、ロゼ、リサそれぞれの魅力を増幅している。
「Pink Venom」のMVは、巨文庫や海時計など韓国の美や、「Pink」と「Venom」というダークで美しい対照的なイメージが魅惑的に盛り込まれている。圧倒的な規模のセットと壮大な雰囲気、華やかなパフォーマンスで観るものを惹きつけ、公開から1時間経たずに1000万再生を突破し、K-POPファンを驚愕させている。
所属レーベルによると、アルバムは予約開始から1週間で予約注文数が全世界累計で150万枚を突破。20秒前後の「Pink Venom」のティーザーコンテンツは、YouTubeで1億2000万回以上を記録している。予約数基準では、2年前の前作『THE ALBUM』の同じ予約期間比で2倍近く増えているという。アルバム発売日まで1ヶ月近く残っている点を考えると「200万達成はもちろん、300万記録も不可能な推移ではなく、彼女たちの強大な存在感を改めて示すことになるだろう」と見込んでいる。
BLACKPINKは今月28日(現地時間)、米4大音楽授賞式の1つ『MTV VMAs』でスペシャルステージを披露予定。10月からは韓国・ソウルを皮切りに、北米、ヨーロッパ、アジア、オセアニアを回り、約150万人規模を動員する超大型ワールドツアーを開催する。
YGは「2ndアルバム『BORN PINK』の先行配信曲『Pink Venom』は今年下半期だけでなく、2023年まで続く『BORN PINK』プロジェクト大長征の始まりだ」「BLACKPINKの1年10ヶ月ぶりとなる新曲以上の意味を持った。フェイズをもう一度高めることになる、これらの活躍を期待してほしい」と気炎を上げている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
発表する曲ごとにグローバル主要チャートやYouTubeの記録を更新しているK-POPの女王が帰還した。先行シングル「Pink Venom」はBLACKPINK特有のカリスマ性が際立つヒップホップジャンルの楽曲。強烈なビートと調和した韓国の伝統楽器サウンドでイントロから惹きつけ、ラップと荘厳なボーカル、中毒性のあるメロディーが、ジス、ジェニー、ロゼ、リサそれぞれの魅力を増幅している。
「Pink Venom」のMVは、巨文庫や海時計など韓国の美や、「Pink」と「Venom」というダークで美しい対照的なイメージが魅惑的に盛り込まれている。圧倒的な規模のセットと壮大な雰囲気、華やかなパフォーマンスで観るものを惹きつけ、公開から1時間経たずに1000万再生を突破し、K-POPファンを驚愕させている。
所属レーベルによると、アルバムは予約開始から1週間で予約注文数が全世界累計で150万枚を突破。20秒前後の「Pink Venom」のティーザーコンテンツは、YouTubeで1億2000万回以上を記録している。予約数基準では、2年前の前作『THE ALBUM』の同じ予約期間比で2倍近く増えているという。アルバム発売日まで1ヶ月近く残っている点を考えると「200万達成はもちろん、300万記録も不可能な推移ではなく、彼女たちの強大な存在感を改めて示すことになるだろう」と見込んでいる。
BLACKPINKは今月28日(現地時間)、米4大音楽授賞式の1つ『MTV VMAs』でスペシャルステージを披露予定。10月からは韓国・ソウルを皮切りに、北米、ヨーロッパ、アジア、オセアニアを回り、約150万人規模を動員する超大型ワールドツアーを開催する。
YGは「2ndアルバム『BORN PINK』の先行配信曲『Pink Venom』は今年下半期だけでなく、2023年まで続く『BORN PINK』プロジェクト大長征の始まりだ」「BLACKPINKの1年10ヶ月ぶりとなる新曲以上の意味を持った。フェイズをもう一度高めることになる、これらの活躍を期待してほしい」と気炎を上げている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2022/08/19