THE RAMPAGEのボーカル・RIKUにとって初のソロ&作詞楽曲「Stand by you」が、映画『HiGH&LOW THE WORST X』(9月9日公開)の劇中歌として使用されていることが発表された。RIKUのコメント&1コーラス先行配信音源がそれぞれYouTubeにアップされた。
男たちの友情と熱き闘いをさまざまなメディアで描く「HiGH&LOW」シリーズと、不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・高橋ヒロシ※高=はしごだか)がクロスオーバーした本作。
これまでに、THE RAMPAGEが歌う主題歌「THE POWER」をはじめ、MA55IVE THE RAMPAGEの「RIDE OR DIE」、BALLISTIK BOYZの「We never die」、PSYCHIC FEVERの「WARRIORS」、DEEP SQUADの「Pouring rain」などの楽曲が劇中歌として流れることが明らかになっている本作。
そこに追加発表されたのが、RIKU自ら歌詞を書き下ろした初のソロ楽曲「Stand by you」だ。歌詞には、鬼邪高の花岡楓士雄(川村壱馬)と高城司(吉野北人)、瀬ノ門工業高校の須嵜亮(中本悠太)と天下井公平(三山凌輝)、それぞれのキャラクターの秘めた熱い思いを代弁するかのような、優しいメッセージが込められている。
緊迫した雰囲気のストリングスが印象的なサウンドに、RIKU自身のこれまでの経験や、仲間を思う気持ちを映画の世界観に重ね合わせ、力強く、希望を込めて歌い上げた同曲は、クライマックスの楓士雄と須嵜の壮絶なタイマンシーンをドラマチックに彩る。
初めて個人での楽曲提供となったRIKUは「楽曲が完成した時はうれしい気持ちはもちろんですが、どちらかというと、この楽曲が映画の世界観にハマりますようにという願いとプレッシャーのほうが大きかったですね」と正直な思いを吐露。
歌詞については「楓士雄や須嵜など登場するキャラクターたちの気持ちを想像しながら、歌詞を書き綴っていきました。自分も同じ場所で一緒に戦っていたらどういう風に思うかな? 仲間って自分にとってどんな存在かな?と想像もしました。あとはTHE RAMPAGEとして、また歌手としての自分のフィルターを通した言葉と思いも投影させてもらいました」と振り返った。レコーディングでは、「どうしても譲れない信念みたいなものを描ければと思い歌いました」と明かしている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
男たちの友情と熱き闘いをさまざまなメディアで描く「HiGH&LOW」シリーズと、不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・高橋ヒロシ※高=はしごだか)がクロスオーバーした本作。
これまでに、THE RAMPAGEが歌う主題歌「THE POWER」をはじめ、MA55IVE THE RAMPAGEの「RIDE OR DIE」、BALLISTIK BOYZの「We never die」、PSYCHIC FEVERの「WARRIORS」、DEEP SQUADの「Pouring rain」などの楽曲が劇中歌として流れることが明らかになっている本作。
そこに追加発表されたのが、RIKU自ら歌詞を書き下ろした初のソロ楽曲「Stand by you」だ。歌詞には、鬼邪高の花岡楓士雄(川村壱馬)と高城司(吉野北人)、瀬ノ門工業高校の須嵜亮(中本悠太)と天下井公平(三山凌輝)、それぞれのキャラクターの秘めた熱い思いを代弁するかのような、優しいメッセージが込められている。
緊迫した雰囲気のストリングスが印象的なサウンドに、RIKU自身のこれまでの経験や、仲間を思う気持ちを映画の世界観に重ね合わせ、力強く、希望を込めて歌い上げた同曲は、クライマックスの楓士雄と須嵜の壮絶なタイマンシーンをドラマチックに彩る。
初めて個人での楽曲提供となったRIKUは「楽曲が完成した時はうれしい気持ちはもちろんですが、どちらかというと、この楽曲が映画の世界観にハマりますようにという願いとプレッシャーのほうが大きかったですね」と正直な思いを吐露。
歌詞については「楓士雄や須嵜など登場するキャラクターたちの気持ちを想像しながら、歌詞を書き綴っていきました。自分も同じ場所で一緒に戦っていたらどういう風に思うかな? 仲間って自分にとってどんな存在かな?と想像もしました。あとはTHE RAMPAGEとして、また歌手としての自分のフィルターを通した言葉と思いも投影させてもらいました」と振り返った。レコーディングでは、「どうしても譲れない信念みたいなものを描ければと思い歌いました」と明かしている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2022/08/16