日本発の人気キャラクターをハリウッドで実写映画化した『ソニック・ザ・ムービー』(2020年)の続編、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』(8月19日公開)の日本版主題歌を手がけたDREAMS COME TRUE・中村正人が、初挑戦となる吹替版声優、さらに音声監修として参加していることが明らかになった。
「アフレコは、初めてです」と緊張する中村の吹替収録日当日、本作で悪の天才科学者ドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の吹替を担当している声優の山寺宏一が指導役としてサプライズで駆け付けた。
「あの場面の中に自分がいると思って、自分が”こんな感じかな”と思う倍以上でちょうど良い」という山寺のアドバイスを受け、初挑戦とは思えないほど迫真の演技でテイクを重ねる中村に、外で様子を見守っていた山寺は「言う事なしですよ!ばっちり!」と太鼓判。アフレコを終えた中村に「お見事でした! 素晴らしかったです」と拍手を送った。アフレコ後、中村は「師匠山寺先生のアドバイスのおかげで、最初からトップギアで臨むことができました」と感想を述べていた。
中村がせりふなど劇中の音声の最終バランスを監修し、完成した吹替本編映像も解禁。中村が声をあてた役はソニックたちが冒険の途中で出会う、コサックダンスの達人の”チャンプ”という強面の男性。”ピボンカ”と呼ばれるダンスバトルでソニックとテイルスに勝負を挑む。解禁映像では、登場シーンの冒頭が紹介されており、普段の中村の穏やかなイメージとはかけ離れた荒くれ者の声を熱演。続きを観たくなる映像になっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「アフレコは、初めてです」と緊張する中村の吹替収録日当日、本作で悪の天才科学者ドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の吹替を担当している声優の山寺宏一が指導役としてサプライズで駆け付けた。
「あの場面の中に自分がいると思って、自分が”こんな感じかな”と思う倍以上でちょうど良い」という山寺のアドバイスを受け、初挑戦とは思えないほど迫真の演技でテイクを重ねる中村に、外で様子を見守っていた山寺は「言う事なしですよ!ばっちり!」と太鼓判。アフレコを終えた中村に「お見事でした! 素晴らしかったです」と拍手を送った。アフレコ後、中村は「師匠山寺先生のアドバイスのおかげで、最初からトップギアで臨むことができました」と感想を述べていた。
中村がせりふなど劇中の音声の最終バランスを監修し、完成した吹替本編映像も解禁。中村が声をあてた役はソニックたちが冒険の途中で出会う、コサックダンスの達人の”チャンプ”という強面の男性。”ピボンカ”と呼ばれるダンスバトルでソニックとテイルスに勝負を挑む。解禁映像では、登場シーンの冒頭が紹介されており、普段の中村の穏やかなイメージとはかけ離れた荒くれ者の声を熱演。続きを観たくなる映像になっている。
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2022/07/05