日本テレビで6日午後7時より放送されたサッカー・キリンチャレンジカップの日本対ブラジル戦の世帯平均視聴率が22.4%、個人平均視聴率が14.0%だったことが7日、わかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。 FIFAランク23位の日本が、1位のブラジル代表と対決。ブラジル代表はネイマールやヴィニシウスなど豪華メンバーが出場したことで、日本中の注目を集めた。試合は後半32分にネイマールがPKを決め、これがそのまま決勝点となり、0-1で惜敗した。瞬間最高視聴率は、後半31分にネイマールがPKを蹴る場面で、世帯27.6%、個人17.5%を記録した。
2022/06/07