放送批評懇談会が選定する『第59回(2021年度)ギャラクシー賞』贈賞式が1日、都内で行われ、山陰放送の森谷佳奈アナウンサーがラジオ部門でDJパーソナリティ賞を受賞した。
森谷アナは、『森谷佳奈のはきださNight』のパーソナリティーとしての活動が評価されての受賞。選評では「毎週スピード感あふれるオープニングトークでぐっとリスナーの耳をつかみ、本音と少しの毒をはきだしながら走り続け『森谷佳奈のはきださNight!』はこの春7年目を迎えました。radikoとSNSの親和性をいち早く取り入れ、ツイッターやメールにクイックに反応。番組前後にもSNSで情報発信するなど、リスナーとの間合いの取り方も絶妙です。今なお新規リスナーを獲得する工夫を続けており、番組とともにローカル局の希望の星的存在です」と高く評価された。
この日のスピーチで森谷アナは、「まさかこんな賞をいただけるなんて夢にも思いませんでした。リスナーさん、スタッフ、家族など支えてくださったみなさんと一緒に受賞したいと思います!」と感謝。入社2年目からスタートした同番組に「最初は正直嫌でした」と振り返るも、「ある時、ラジオで爆笑問題さんが私の失敗したなっていう放送を取り上げてくれたんです。そこで、ラジオは失敗しても笑いに変えられるメディアなんだなと思うようになった」と爆笑問題の2人がきっかけで変われたことを明かした。
式には、同番組のファンで森谷のラジオ仲間だという乃木坂46の山崎怜奈がサプライズで登場。山崎は受賞を祝福した上で、「番組作りとしても、リスナーとの信頼関係としてもとても尊敬するところがたくさんあります。いつか一緒に特番をやってみたいです!」とリスペクトを語ると、森谷アナは「ほんとにびっくりしました。ご褒美ですね!」と喜んでいた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
森谷アナは、『森谷佳奈のはきださNight』のパーソナリティーとしての活動が評価されての受賞。選評では「毎週スピード感あふれるオープニングトークでぐっとリスナーの耳をつかみ、本音と少しの毒をはきだしながら走り続け『森谷佳奈のはきださNight!』はこの春7年目を迎えました。radikoとSNSの親和性をいち早く取り入れ、ツイッターやメールにクイックに反応。番組前後にもSNSで情報発信するなど、リスナーとの間合いの取り方も絶妙です。今なお新規リスナーを獲得する工夫を続けており、番組とともにローカル局の希望の星的存在です」と高く評価された。
この日のスピーチで森谷アナは、「まさかこんな賞をいただけるなんて夢にも思いませんでした。リスナーさん、スタッフ、家族など支えてくださったみなさんと一緒に受賞したいと思います!」と感謝。入社2年目からスタートした同番組に「最初は正直嫌でした」と振り返るも、「ある時、ラジオで爆笑問題さんが私の失敗したなっていう放送を取り上げてくれたんです。そこで、ラジオは失敗しても笑いに変えられるメディアなんだなと思うようになった」と爆笑問題の2人がきっかけで変われたことを明かした。
式には、同番組のファンで森谷のラジオ仲間だという乃木坂46の山崎怜奈がサプライズで登場。山崎は受賞を祝福した上で、「番組作りとしても、リスナーとの信頼関係としてもとても尊敬するところがたくさんあります。いつか一緒に特番をやってみたいです!」とリスペクトを語ると、森谷アナは「ほんとにびっくりしました。ご褒美ですね!」と喜んでいた。
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2022/06/01