創作集団・CLAMPの人気コミックを蜷川実花監督が実写映画化した『ホリック xxxHOLiC』(公開中)より、蜷川監督と出演キャストの笑顔があふれる撮影の裏側を、SEKAI NO OWARIが歌う主題歌「Habit」にのせて大公開。メイキング映像が解禁となった。
「四月一日(わたぬき)の神木です、お願いします」と神木隆之介のお茶目なあいさつから始まる映像は、ワイヤーに吊られながらおどけたり、四月一日の同級生・百目鬼役の松村北斗とカードゲームを楽しんだりと、インタビューで「楽しいですね。監督の世界の中にいれるのがすごく幸せです」と神木が語るほど、明るく伸び伸びとした雰囲気の撮影現場だったことが伺える。
また、ミセの女主人・侑子を演じた柴咲コウは「こんな量の藤の数見たことない」とミセのセットを前に驚きを隠せない様子。続けて真剣な表情で弓を射るシーンや四月一日をお姫様抱っこするシーンを演じた松村は「体力は持っていかれますね。そのあと神木くんと二人で焼肉をたらふく食べました」と、撮影中の仲良しエピソードを明かす。
さらに四月一日と同級生・ひまわりを演じた玉城ティナも「こんなにカメラが回っていないところで笑っている現場って少なかったな」と話すほど、笑顔にあふれた撮影現場だった。
一方で、今回激しいアクションにチャレンジすることとなった女郎蜘蛛役の吉岡里帆とアカグモ役の磯村勇斗。吉岡は自身の演じたキャラクターについて「ド悪女ですよね。めっちゃ頑張んないとなって思っていました」とセクシーに見える所作や、敵役として存在感を持って四月一日・侑子に対峙するためにアクションにも力を入れた事を明かしている。また磯村もワイヤーを使った激しいアクションにチャレンジしており「ワイヤー吊りとか体を使うところもあって燃えましたね」と撮影現場での挑戦を振り返る。
映像後半にはSEKAI NO OWARIの主題歌「Habit」が流れる中、真剣な表情でワイヤーアクションや弓神事に取り組む神木と松村の姿、ワイヤーに吊られ宙から降りてくる柴咲の妖艶で真剣な姿とは対照的に、キャストたちが撮影の合間におどけてはしゃぐ微笑ましい姿も次々と映し出され、撮影を心から楽しんでいる様子が見て取れる。
そして最後には神木、柴咲、松村、玉城、蜷川監督が並んで「カット!」とカチンコを鳴らし、和やかムードの中でのクランクアップした場面も確認することができ、蜷川組全員が力を合わせて撮影最終日まで駆け抜けた様子が伝わる映像となっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「四月一日(わたぬき)の神木です、お願いします」と神木隆之介のお茶目なあいさつから始まる映像は、ワイヤーに吊られながらおどけたり、四月一日の同級生・百目鬼役の松村北斗とカードゲームを楽しんだりと、インタビューで「楽しいですね。監督の世界の中にいれるのがすごく幸せです」と神木が語るほど、明るく伸び伸びとした雰囲気の撮影現場だったことが伺える。
また、ミセの女主人・侑子を演じた柴咲コウは「こんな量の藤の数見たことない」とミセのセットを前に驚きを隠せない様子。続けて真剣な表情で弓を射るシーンや四月一日をお姫様抱っこするシーンを演じた松村は「体力は持っていかれますね。そのあと神木くんと二人で焼肉をたらふく食べました」と、撮影中の仲良しエピソードを明かす。
さらに四月一日と同級生・ひまわりを演じた玉城ティナも「こんなにカメラが回っていないところで笑っている現場って少なかったな」と話すほど、笑顔にあふれた撮影現場だった。
一方で、今回激しいアクションにチャレンジすることとなった女郎蜘蛛役の吉岡里帆とアカグモ役の磯村勇斗。吉岡は自身の演じたキャラクターについて「ド悪女ですよね。めっちゃ頑張んないとなって思っていました」とセクシーに見える所作や、敵役として存在感を持って四月一日・侑子に対峙するためにアクションにも力を入れた事を明かしている。また磯村もワイヤーを使った激しいアクションにチャレンジしており「ワイヤー吊りとか体を使うところもあって燃えましたね」と撮影現場での挑戦を振り返る。
映像後半にはSEKAI NO OWARIの主題歌「Habit」が流れる中、真剣な表情でワイヤーアクションや弓神事に取り組む神木と松村の姿、ワイヤーに吊られ宙から降りてくる柴咲の妖艶で真剣な姿とは対照的に、キャストたちが撮影の合間におどけてはしゃぐ微笑ましい姿も次々と映し出され、撮影を心から楽しんでいる様子が見て取れる。
そして最後には神木、柴咲、松村、玉城、蜷川監督が並んで「カット!」とカチンコを鳴らし、和やかムードの中でのクランクアップした場面も確認することができ、蜷川組全員が力を合わせて撮影最終日まで駆け抜けた様子が伝わる映像となっている。
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2022/05/03