韓国俳優チョン・イル、少女時代ユリ(クォン・ユリ)がW主演する時代劇ドラマ『ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜』のDVD-SET2リリース(5月11日)を前に、メイキング映像の一部が到着した。
主演を務めるのは『太陽を抱く月』『夜警日誌』など数々の作品をヒットに導いた“時代劇不敗プリンス”チョン・イル。家門の没落によって隠れて生きるも、愛する者を守るために両班の地位に返り咲き、国の運命を変えていく<時代劇ヒーロー>に変身する。序盤では肉体を使ったアクションや史上初となる付けひげ姿でデビュー時を超えるワイルドな魅力を炸裂し、地位を取り戻してからは武官服を身にまとい高貴なオーラを発揮。本作では、男手ひとつで息子を育てる父親役に初挑戦している。
ヒロインを演じるのは、少女時代のメンバーとしてK-POPブームを牽引してきたクォン・ユリ。『被告人』ほかドラマや映画で演技力を培ってきた彼女が、寡婦となっても王女としての品格を忘れず、芯の強さで困難を乗り越える女性を好演している。役そのものの気高さや時代劇特有のセリフ回しが好評を博し、初めての時代劇にもかかわらず「2021 Asia Artist Awards」でベスト演技賞を受賞している。
公開されたメイキング映像は、クォン・ユリが演じる寡婦の王女・スギョンが、チョン・イル演じる遠くに旅立つバウを涙で送るシーンのリハーサル。「私のいない間、自分のことだけを考えて…」と感情がこみ上げて過ぎてNGを出すチョン・イル。テイク2は雑音によりまたもNG。テイク3では、完璧に演じたチョン・イルをクォン・ユリがギュっと抱き締め、悲しくも美しい名シーンが完成した。さらに、バウとシン・ヒョンス演じるデヨプの関係を「“最初は両想い”だった。スギョンを口実に俺を追い回している。まるで『ロミオとジュリエット』です」と、チョン・イル流のジョークで現場を和ませ、シン・ヒョンスとの仲良しぶりをアピールした。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
主演を務めるのは『太陽を抱く月』『夜警日誌』など数々の作品をヒットに導いた“時代劇不敗プリンス”チョン・イル。家門の没落によって隠れて生きるも、愛する者を守るために両班の地位に返り咲き、国の運命を変えていく<時代劇ヒーロー>に変身する。序盤では肉体を使ったアクションや史上初となる付けひげ姿でデビュー時を超えるワイルドな魅力を炸裂し、地位を取り戻してからは武官服を身にまとい高貴なオーラを発揮。本作では、男手ひとつで息子を育てる父親役に初挑戦している。
ヒロインを演じるのは、少女時代のメンバーとしてK-POPブームを牽引してきたクォン・ユリ。『被告人』ほかドラマや映画で演技力を培ってきた彼女が、寡婦となっても王女としての品格を忘れず、芯の強さで困難を乗り越える女性を好演している。役そのものの気高さや時代劇特有のセリフ回しが好評を博し、初めての時代劇にもかかわらず「2021 Asia Artist Awards」でベスト演技賞を受賞している。
公開されたメイキング映像は、クォン・ユリが演じる寡婦の王女・スギョンが、チョン・イル演じる遠くに旅立つバウを涙で送るシーンのリハーサル。「私のいない間、自分のことだけを考えて…」と感情がこみ上げて過ぎてNGを出すチョン・イル。テイク2は雑音によりまたもNG。テイク3では、完璧に演じたチョン・イルをクォン・ユリがギュっと抱き締め、悲しくも美しい名シーンが完成した。さらに、バウとシン・ヒョンス演じるデヨプの関係を「“最初は両想い”だった。スギョンを口実に俺を追い回している。まるで『ロミオとジュリエット』です」と、チョン・イル流のジョークで現場を和ませ、シン・ヒョンスとの仲良しぶりをアピールした。
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2022/04/04