お笑い芸人・間寛平(72)が、5月18日〜24日の7日間、大阪・なんばグランド花月(NGK)で公演される吉本新喜劇で33年ぶりに「座長」を務めることが25日、発表された。寛平は今年2月に新喜劇のGM(ゼネラルマネージャー)に就任しており、「THIS IS 吉本新喜劇! 見せましょう、やりましょう。座員と共に皆さまのご来場をお待ちしております」と気合いをみなぎらせている。 寛平は1970年に新喜劇に入団し、わずか4年、24歳の若さで座長に就任したレジェンド。NGKで新喜劇の座長として舞台に立つのは、実に33年ぶりのこととなる。内場勝則、辻本茂雄ら盟友に加え、若井みどり、浅香あき恵らおなじみの座員たちと、笑いの渦を巻き起こす。
2022/03/25