楽天グループの代表取締役会長兼社長・三木谷浩史氏(56)が27日、自身のツイッターを更新。ウクライナ危機にふれ、「僕達にできることは本当に限られていますが、家族と相談し10億円をウクライナに寄付することにしました」と表明した。
ロシアのウクライナ侵攻開始以来、三木谷氏は積極的にツイートを行っており、25日にはウクライナのゼレンスキー大統領と首都キエフで撮った2ショットを投稿し「美しく平和で民主的な国が、このようなことになるとは、本当に心が痛む。日本政府も毅然(きぜん)とした態度を取ってもらいたい」と訴えた。
また26日には、キエフの町並みショットを投稿し「我々のウクライナ人の社員も、戦いに参加しています。日本の皆様ももっとソーシャルメディアで拡散してほしいです。日本の政府ももっと強い姿勢を見せて欲しい。民主主義への挑戦だ」と呼びかけた。
三木谷氏のツイッターアカウントは、プロフィール画像などがウクライナの国旗色となっている。賛同者を募り「日本もウクライナの人々と民主主義を応援しているというメッセージを送りましょう」と呼びかけている。
ロシアのウクライナ侵攻開始以来、三木谷氏は積極的にツイートを行っており、25日にはウクライナのゼレンスキー大統領と首都キエフで撮った2ショットを投稿し「美しく平和で民主的な国が、このようなことになるとは、本当に心が痛む。日本政府も毅然(きぜん)とした態度を取ってもらいたい」と訴えた。
また26日には、キエフの町並みショットを投稿し「我々のウクライナ人の社員も、戦いに参加しています。日本の皆様ももっとソーシャルメディアで拡散してほしいです。日本の政府ももっと強い姿勢を見せて欲しい。民主主義への挑戦だ」と呼びかけた。
三木谷氏のツイッターアカウントは、プロフィール画像などがウクライナの国旗色となっている。賛同者を募り「日本もウクライナの人々と民主主義を応援しているというメッセージを送りましょう」と呼びかけている。
2022/02/27