今年アニメ放送30周年の節目を迎える『クレヨンしんちゃん』。劇場版も30作目『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(ちんぷうでん)』(4月22日)の本予告映像が解禁となった。ゲスト声優の川栄李奈、本人役で登場するハライチ(岩井勇気、澤部佑)のシーンも初公開。緑黄色社会による書き下ろし主題歌「陽はまた昇るから」がさらに盛り上げる。
本作は、嵐を呼ぶ5歳児が“忍者”になっておバカ忍法で“明日”を救う、ギャグ満載の忍者アクション超大作。しかも、しんのすけは野原家の子どもではなかった(!?)と煽りまくり。本作で明かされるしんのすけ出生の真実とは?
予告映像は、野原一家の前に現れた屁祖隠(へそがくれ)ちよめが連れてきた子どもの珍蔵を「あなた方の本当の子どもなのです」と紹介する、何とも信じがたいシーンから始まる。
場面は一転し、しんのすけが連れ去られてたどり着いた先は、忍者だけが暮らす「忍者の里」だった。しんのすけの前に現れた”本当のお父さん”である屁祖隠胡麻衛門(へそがくれごまえもん)の正体は…なんとゴリラ!? 屁祖隠一家は、先祖代々”もののけの術”の使い手として「地球のへそ」を守ってきた忍者一族で、しんのすけはその跡継ぎだというのだ。
一方、珍蔵によって「もののけの術を使い過ぎると人間に戻れなくなる」という衝撃の事実を突きつけられるひろしとみさえ。さらにちよめや胡麻衛門が守り続けてきた「地球のへそ」の栓が抜けると、地球は枯れ、明日が来ない…。
映像にはおなじみのカスカベ防衛隊の姿もあるけれど、しんのすけは野原家の子ではなく、地球を守る忍者の子なのか!? 地球と家族の”明日”を守るため、しんのすけと野原一家が迎える結末は!?
併せて解禁となった本ビジュアルは、2人の母親が赤子を抱え、今を生きる子どもたちが駆け出す、疾走感あふれるビジュアルに「明日を、生きて。」と未来への希望を願うようなコピー。世界の”明日”はしんのすけ、珍蔵という子どもたちに託されている、というメッセージが込められた堂々たるビジュアルになっている。
記念すべき劇場版30作品目の主題歌アーティストに抜てきされた緑黄色社会(通称:リョクシャカ)は、高校の同級生と幼なじみで結成された男女混合バンドで、2018年にメジャーデビュー。近年ではテレビドラマ主題歌などを手がけることも増え、楽曲が発表されるごとに注目を集めている。今回の楽曲は、タイトル通りしんのすけを始めとする野原一家・屁祖隠一家が、”明日”という未来を守るために奔走する物語を力強く背中を押してくれるような歌詞とメロディになっている。
緑黄色社会のメンバーは「みんなで手を取り合って喜びました。漫画を読んだり、アニメも何度も観たり、『クレヨンしんちゃん』に育てられてきた私たちが今回、映画の主題歌を手掛けられることは本当に光栄で、とにかくうれしかったです。その分緊張もしましたし、責任を感じましたが、自信を持ってこの楽曲を書くことができました」とコメント。
「しんちゃんの家族を想う気持ちに寄り添えるような楽曲にしたいと思って書きました。こっそり『クレヨンしんちゃん』にちなんだフレーズも入っていたりするので、探しながら聴いていただきたいです」と、制作秘話を明かしている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作は、嵐を呼ぶ5歳児が“忍者”になっておバカ忍法で“明日”を救う、ギャグ満載の忍者アクション超大作。しかも、しんのすけは野原家の子どもではなかった(!?)と煽りまくり。本作で明かされるしんのすけ出生の真実とは?
予告映像は、野原一家の前に現れた屁祖隠(へそがくれ)ちよめが連れてきた子どもの珍蔵を「あなた方の本当の子どもなのです」と紹介する、何とも信じがたいシーンから始まる。
場面は一転し、しんのすけが連れ去られてたどり着いた先は、忍者だけが暮らす「忍者の里」だった。しんのすけの前に現れた”本当のお父さん”である屁祖隠胡麻衛門(へそがくれごまえもん)の正体は…なんとゴリラ!? 屁祖隠一家は、先祖代々”もののけの術”の使い手として「地球のへそ」を守ってきた忍者一族で、しんのすけはその跡継ぎだというのだ。
一方、珍蔵によって「もののけの術を使い過ぎると人間に戻れなくなる」という衝撃の事実を突きつけられるひろしとみさえ。さらにちよめや胡麻衛門が守り続けてきた「地球のへそ」の栓が抜けると、地球は枯れ、明日が来ない…。
映像にはおなじみのカスカベ防衛隊の姿もあるけれど、しんのすけは野原家の子ではなく、地球を守る忍者の子なのか!? 地球と家族の”明日”を守るため、しんのすけと野原一家が迎える結末は!?
併せて解禁となった本ビジュアルは、2人の母親が赤子を抱え、今を生きる子どもたちが駆け出す、疾走感あふれるビジュアルに「明日を、生きて。」と未来への希望を願うようなコピー。世界の”明日”はしんのすけ、珍蔵という子どもたちに託されている、というメッセージが込められた堂々たるビジュアルになっている。
記念すべき劇場版30作品目の主題歌アーティストに抜てきされた緑黄色社会(通称:リョクシャカ)は、高校の同級生と幼なじみで結成された男女混合バンドで、2018年にメジャーデビュー。近年ではテレビドラマ主題歌などを手がけることも増え、楽曲が発表されるごとに注目を集めている。今回の楽曲は、タイトル通りしんのすけを始めとする野原一家・屁祖隠一家が、”明日”という未来を守るために奔走する物語を力強く背中を押してくれるような歌詞とメロディになっている。
緑黄色社会のメンバーは「みんなで手を取り合って喜びました。漫画を読んだり、アニメも何度も観たり、『クレヨンしんちゃん』に育てられてきた私たちが今回、映画の主題歌を手掛けられることは本当に光栄で、とにかくうれしかったです。その分緊張もしましたし、責任を感じましたが、自信を持ってこの楽曲を書くことができました」とコメント。
「しんちゃんの家族を想う気持ちに寄り添えるような楽曲にしたいと思って書きました。こっそり『クレヨンしんちゃん』にちなんだフレーズも入っていたりするので、探しながら聴いていただきたいです」と、制作秘話を明かしている。
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2022/02/22