俳優の千葉雄大、女優の高橋ひかる(※高ははしごだか)がW主演を務めるオールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』。ともに『ANN』ブランドで番組を担当しているCreepy Nutsと、YOASOBIのコンポーザーとしても活動するAyase、同グループでボーカルのikuraとしても活動する幾田りらが初タッグを組み、主題歌を担当するが、ORICON NEWSでは4人への独占取材を敢行した。
人気深夜ラジオ『オールナイトニッポン(ANN)』(ニッポン放送)が2022年10月に放送開始55周年を迎えることを記念して行われる同公演。これまで500人以上のパーソナリティーを輩出してきた『ANN』だが、番組に関わるパーソナリティー、スタッフ、そしてリスナーの「あの夜」をテーマに、3月20日・27日の2日間で、ニッポン放送の館内を舞台にした生配信のオンライン演劇を行っていく。
総合演出は『ANN0(ZERO)』水曜パーソナリティーのテレビプロデューサー・佐久間宣行氏。プロデューサーは同局エンターテインメント開発部の石井玄氏、脚本・演出は岸田國士戯曲賞ノミネートの小御門優一郎氏で、制作は大のラジオ好きのストーリーレーベル「ノーミーツ」が手がける。
今回、楽曲を製作中だったタイミングでインタビューを行ったところ、4人ならではの空気感で和やかなトークが繰り広げられた。
――主題歌は現在、作成中とうかがいました(取材日は2月15日)
【R-指定】今、生まれましたよね? 多幸感あふれる感じっていうのは、今出ましたね。さきほど。
【DJ松永】なんなら、さっき1回ゼロベースに戻りました(笑)。
【R-指定】その結果、じゃあさっきのあれをこうして、ハッピー感あふれる感じでいこうかみたいなことに、今なりましたね。
【Ayase】やっぱり、会って話すとすぐ話が進んでいくので
【DJ松永】LINE10年分くらいですね(笑)。1回ゼロベースに戻って、曲作りは進んでないように見えますが、曲の完成図がバシッと、頭から最後まで、きょうの数分間の会話で見えたので、もうできたなっていう感じがしますよね。
【R-指定】あとは出すだけ。
【DJ松永】清書するだけ(笑)。
【Ayase】もう下書きは完全にできたので。
【DJ松永】もうできました、あざっす(笑)。そうだ、テーマですよ。いつもはどういう風に作詞を…
【Ayase】YOASOBIにおいては、やっぱり原作小説があるっていうことで、テーマは決まっているんですけど。
【DJ松永】Rも一発ポンってフレーズだよね?
【R-指定】そうなんすよ。決めのいわゆるパンチラインみたいな、フレーズが出て、一気に片がつくことが多い。タイトルになるようなフレーズが出た時に、一番ピカッと、光射すというか、進み出すことが多くて。
【DJ松永】4人でキーワード決めますか?
【Ayase】ラジオであるっていうところと、何かありそうですよね。
【幾田りら】この場で決めていますね(笑)。
――以前、ラジオで共演された際には、R-指定さんが幾田りらさんと目が合わせられないという話で盛り上がっていましたね。
【Ayase】それで、恋の物語にするのも全然アリだよね(笑)。そこから距離が縮まっていくっていう妄想(笑)。っていうことでも面白い。
【DJ松永】オレらが間に入って…。(寸劇モードになり、Rー指定にささやく仕草)
【R-指定】(芝居っぽく)あんまり言うなって。
【幾田りら】(こちらも芝居っぽく)恥ずかしいからやめてよー
【DJ松永】それで、大サビで付き合う
【一同】爆笑
【R-指定】一番、往年の着メロ(笑)。やっぱり、シンガーさんとラッパーやから、オレたちが十代の多感な頃に聞いた着うた・着メロの感じが最高やけど、それとは違う方向でいこうぜってなったんですけど、結局話し合って、王道ドンピシャパターン(笑)。ラッパーが彼氏役で。
【DJ松永】それこそ、青山テルマさんとSoulJaさんじゃん(笑)。
【Ayase】続編もやりやすいですよね(笑)。
【R-指定】ちょっとすれ違ったバージョンとか。
【DJ松永】それかもう家族ができて、おじいちゃん・おばあちゃんになったりして、子どもの話とかね。どんどんいけるよ。
――松永さんとAyaseさんは嫌いな野菜の話で盛り上がっていました。
【DJ松永】トマトですね(Ayaseが嫌いな野菜)。
【Ayase】いまだにちょいちょいエゴサーチをしていたも(松永が嫌いな野菜である)セロリを持って、番組に突撃してほしいっていうリスナーさんがいらっしゃるんですよ(笑)。
【DJ松永】ブースのカギを閉めます(笑)。おっそろしい。
【R-指定】やったら、オレが裏で先に手渡ししてもらったらいいな。味方のふりをしてガッと(笑)。
――楽曲を楽しみにされている方へのメッセージ
【Ayase】製作の段階でかなり僕ら自身も楽しんでやれているので、本当に聞いてもらって、ワクワクしてもらえるような曲になっているんじゃないかなと思いますので、よろしくお願いします。
【幾田りら】Creepy Nutsさんと一緒にやるということで、本当に絶対に面白いことになるっていうのが今からわかっているので、あとは形にしていくだけなので、チャレンジして取り組みながら、歌っていきたいなと思います。よろしくお願いします。
【DJ松永】とんでもない名曲が生まれることが確約されて、ちょっと怖いっす(笑)。これを超える曲が作れないくらい、もう到達点いっちゃうんじゃないかな(笑)。
【R-指定】(松永のコメントに)半年後に消えそうな天狗ミュージシャンみたいな、すごいことになっていますけど(笑)。そんなこと言う奴らの曲、ハッピーかな(笑)。でも、そんな感じでワイワイ言いながら作っていこうと思うので、みなさんよろしくお願いいたします。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
人気深夜ラジオ『オールナイトニッポン(ANN)』(ニッポン放送)が2022年10月に放送開始55周年を迎えることを記念して行われる同公演。これまで500人以上のパーソナリティーを輩出してきた『ANN』だが、番組に関わるパーソナリティー、スタッフ、そしてリスナーの「あの夜」をテーマに、3月20日・27日の2日間で、ニッポン放送の館内を舞台にした生配信のオンライン演劇を行っていく。
総合演出は『ANN0(ZERO)』水曜パーソナリティーのテレビプロデューサー・佐久間宣行氏。プロデューサーは同局エンターテインメント開発部の石井玄氏、脚本・演出は岸田國士戯曲賞ノミネートの小御門優一郎氏で、制作は大のラジオ好きのストーリーレーベル「ノーミーツ」が手がける。
今回、楽曲を製作中だったタイミングでインタビューを行ったところ、4人ならではの空気感で和やかなトークが繰り広げられた。
――主題歌は現在、作成中とうかがいました(取材日は2月15日)
【R-指定】今、生まれましたよね? 多幸感あふれる感じっていうのは、今出ましたね。さきほど。
【DJ松永】なんなら、さっき1回ゼロベースに戻りました(笑)。
【R-指定】その結果、じゃあさっきのあれをこうして、ハッピー感あふれる感じでいこうかみたいなことに、今なりましたね。
【Ayase】やっぱり、会って話すとすぐ話が進んでいくので
【DJ松永】LINE10年分くらいですね(笑)。1回ゼロベースに戻って、曲作りは進んでないように見えますが、曲の完成図がバシッと、頭から最後まで、きょうの数分間の会話で見えたので、もうできたなっていう感じがしますよね。
【R-指定】あとは出すだけ。
【DJ松永】清書するだけ(笑)。
【Ayase】もう下書きは完全にできたので。
【DJ松永】もうできました、あざっす(笑)。そうだ、テーマですよ。いつもはどういう風に作詞を…
【Ayase】YOASOBIにおいては、やっぱり原作小説があるっていうことで、テーマは決まっているんですけど。
【DJ松永】Rも一発ポンってフレーズだよね?
【R-指定】そうなんすよ。決めのいわゆるパンチラインみたいな、フレーズが出て、一気に片がつくことが多い。タイトルになるようなフレーズが出た時に、一番ピカッと、光射すというか、進み出すことが多くて。
【DJ松永】4人でキーワード決めますか?
【Ayase】ラジオであるっていうところと、何かありそうですよね。
【幾田りら】この場で決めていますね(笑)。
――以前、ラジオで共演された際には、R-指定さんが幾田りらさんと目が合わせられないという話で盛り上がっていましたね。
【Ayase】それで、恋の物語にするのも全然アリだよね(笑)。そこから距離が縮まっていくっていう妄想(笑)。っていうことでも面白い。
【DJ松永】オレらが間に入って…。(寸劇モードになり、Rー指定にささやく仕草)
【R-指定】(芝居っぽく)あんまり言うなって。
【幾田りら】(こちらも芝居っぽく)恥ずかしいからやめてよー
【DJ松永】それで、大サビで付き合う
【一同】爆笑
【R-指定】一番、往年の着メロ(笑)。やっぱり、シンガーさんとラッパーやから、オレたちが十代の多感な頃に聞いた着うた・着メロの感じが最高やけど、それとは違う方向でいこうぜってなったんですけど、結局話し合って、王道ドンピシャパターン(笑)。ラッパーが彼氏役で。
【DJ松永】それこそ、青山テルマさんとSoulJaさんじゃん(笑)。
【Ayase】続編もやりやすいですよね(笑)。
【R-指定】ちょっとすれ違ったバージョンとか。
【DJ松永】それかもう家族ができて、おじいちゃん・おばあちゃんになったりして、子どもの話とかね。どんどんいけるよ。
――松永さんとAyaseさんは嫌いな野菜の話で盛り上がっていました。
【DJ松永】トマトですね(Ayaseが嫌いな野菜)。
【Ayase】いまだにちょいちょいエゴサーチをしていたも(松永が嫌いな野菜である)セロリを持って、番組に突撃してほしいっていうリスナーさんがいらっしゃるんですよ(笑)。
【DJ松永】ブースのカギを閉めます(笑)。おっそろしい。
【R-指定】やったら、オレが裏で先に手渡ししてもらったらいいな。味方のふりをしてガッと(笑)。
――楽曲を楽しみにされている方へのメッセージ
【Ayase】製作の段階でかなり僕ら自身も楽しんでやれているので、本当に聞いてもらって、ワクワクしてもらえるような曲になっているんじゃないかなと思いますので、よろしくお願いします。
【幾田りら】Creepy Nutsさんと一緒にやるということで、本当に絶対に面白いことになるっていうのが今からわかっているので、あとは形にしていくだけなので、チャレンジして取り組みながら、歌っていきたいなと思います。よろしくお願いします。
【DJ松永】とんでもない名曲が生まれることが確約されて、ちょっと怖いっす(笑)。これを超える曲が作れないくらい、もう到達点いっちゃうんじゃないかな(笑)。
【R-指定】(松永のコメントに)半年後に消えそうな天狗ミュージシャンみたいな、すごいことになっていますけど(笑)。そんなこと言う奴らの曲、ハッピーかな(笑)。でも、そんな感じでワイワイ言いながら作っていこうと思うので、みなさんよろしくお願いいたします。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2022/03/07