乃木坂46の1期生・星野みなみ(24)の卒業セレモニーが12日、東京国際フォーラム ホールAで行われた。「あしゅみな」と呼ばれて愛された1期生の年少コンビ・齋藤飛鳥と星野は、2人のユニット曲「制服を脱いでサヨナラを…」を披露。間奏で思い出話を始めた2人はステージに背中を向けて号泣した。 間奏で齋藤は「みなみちゃん、来ましたね、今日が」と切り出し、「こうやってみなみと私が隣で歌ったり踊ったり何回したんだろうね」と話しかけると、星野は「確かに。一番したかもね。隣だったことが多かった」としみじみ。齋藤は「初期からよくしゃべったりしてたから、思い出も…」と言いかけたところで言葉を詰まらせ、ステージに背中を向けた。