きょう4日に開幕の北京オリンピックで取材に赴いている日本テレビの辻岡義堂アナウンサー(35)が、現地で思わぬ人気ぶりとなっている。北京五輪のマスコット「ビンドゥンドゥン」が好きすぎるあまりグッズを多数身につけていたところ、現地メディアから相次いで“逆取材”にあい、中国版ツイッター・微博や動画サイトでも話題を呼んでいる。 1月28日に北京入りした辻岡アナは、中継でビンドゥンドゥンのピンバッジを買いまくっていることを明かし、キャラクターへの愛をアピール。その様子が中国メディアやSNSで拡散されており、関連動画が100万回以上再生されるなど「ビンドゥンドゥンが好きすぎる日本人リポーター」としてちょっとした有名人になっていた。取材に同行した同局の忽滑谷こころアナも4日、「義堂さん、バス降りるところを現地スタッフ20人くらいに出待ちされてたwwww」とフィーバーぶりをツイッターで報告した。
2022/02/04