俳優の赤楚衛二、モデルの近藤千尋、おいでやす小田が15日、都内で行われた日本郵便『2022年用年賀状 受付開始セレモニー』に出席した。

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　「今年贈りたい年賀状」を披露した赤楚は、万丈龍我／仮面ライダークローズを演じた『仮面ライダービルド』のスタッフに贈ることを決めて「役を1年間演じられるのは、なかなかない。覚悟、根性を学ばせていただきました」と役者として大事なものを『仮面ライダー』から教わり、その感謝を伝えたいと、年賀状に思いを込めた。

　2021年については「たくさんのお仕事をさせていただき、キャストもスタッフもすてきな人たちとの出会いが多かった」と縁に恵まれた1年になったっという。また、今年の漢字には“走”をあげ「来年も突っ走って、見える景色がどうなるのか期待しています」と仕事にまい進すると誓った。

　年末年始の予定は未定だそうで、「どうしようか、悩んでいます。結果はどこかでお知らせしたいです（笑）」とお茶目な姿も見せた。

　2022年用年賀状は「誰かを想う日がやってくる。」がキャッチフレーズ。会いたい人に想うように会えない日々を経て、デジタルでつながる可能性が広がっている現在に、メールやSNSでのつながり、会うことによるつながりとも違う「贈り物」として社会に求められるようなプロモーションを展開する。

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