サンボマスターが5日、東京・Zepp DiverCityでライブハウスツアー『サンボマスター 真 感謝祭 〜ゲットバックライブハウスツアー〜』のファイナルを開催した。11月に網膜剥離の手術を受けたボーカルの山口隆が復帰し、約2時間半で17曲を熱唱した。
チケットはソールドアウトとなり約1000人の観客が見守る中、「その景色を」でライブをスタートさせると、「ロックンロール イズ ノットデッド」「光のロック」「青春狂騒曲」とストイックなナンバーを連発した。
山口は「初めに間違えて耳鼻科に行ってしまった」「調子に乗って個室にしたら入院費が大変なことになった」と笑いを交えながら復帰報告。「何よりも会場に来たお客さんに感謝をお伝えしなくちゃ。ありがとうございます」とあいさつした。
後半戦では、女優・のんが脚本・監督・主演を務めた初の劇場長編映画『Ribbon』(来年2月25日公開)主題歌として書き下ろした新曲「ボクだけのもの」を披露。スケールの大きなメッセージソングを観客はしっかりと受け止めた。「輝きだして走ってく」「できっこないを やらなくちゃ」で会場のボルテージは最高潮となり、本編ラストの「花束」では「心の中で応えて!」と呼びかけ、会場が心の中でコール&レスポンスをして一体化した。
なお、この日のライブは、「ツアーが開催見合わせとなっている福岡、札幌、名古屋公演を観覧予定だったファンの皆様にも元気にライブしているサンボマスターの姿を届けたい」とのメンバーの思いから、YouTube Liveで無料生配信された。
■『サンボマスター 真 感謝祭 〜ゲットバックライブハウスツアー〜』
01. その景色を
02. ロックンロール イズ ノットデッド
03. 光のロック
04. 青春狂騒曲
05. はじまっていく たかまっていく
06. 君を守って君を愛して
07. ミラクルをキミとおこしたいんです
08. 忘れないで 忘れないで
09. ヒューマニティ!
10. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
11. 孤独とランデブー
12. ラブソング
13. ボクだけのもの
14. 輝きだして走ってく
15. できっこないを やらなくちゃ
16. 花束
【アンコール】
EN1. 美しき人間の日々
チケットはソールドアウトとなり約1000人の観客が見守る中、「その景色を」でライブをスタートさせると、「ロックンロール イズ ノットデッド」「光のロック」「青春狂騒曲」とストイックなナンバーを連発した。
山口は「初めに間違えて耳鼻科に行ってしまった」「調子に乗って個室にしたら入院費が大変なことになった」と笑いを交えながら復帰報告。「何よりも会場に来たお客さんに感謝をお伝えしなくちゃ。ありがとうございます」とあいさつした。
後半戦では、女優・のんが脚本・監督・主演を務めた初の劇場長編映画『Ribbon』(来年2月25日公開)主題歌として書き下ろした新曲「ボクだけのもの」を披露。スケールの大きなメッセージソングを観客はしっかりと受け止めた。「輝きだして走ってく」「できっこないを やらなくちゃ」で会場のボルテージは最高潮となり、本編ラストの「花束」では「心の中で応えて!」と呼びかけ、会場が心の中でコール&レスポンスをして一体化した。
なお、この日のライブは、「ツアーが開催見合わせとなっている福岡、札幌、名古屋公演を観覧予定だったファンの皆様にも元気にライブしているサンボマスターの姿を届けたい」とのメンバーの思いから、YouTube Liveで無料生配信された。
■『サンボマスター 真 感謝祭 〜ゲットバックライブハウスツアー〜』
01. その景色を
02. ロックンロール イズ ノットデッド
03. 光のロック
04. 青春狂騒曲
05. はじまっていく たかまっていく
06. 君を守って君を愛して
07. ミラクルをキミとおこしたいんです
08. 忘れないで 忘れないで
09. ヒューマニティ!
10. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
11. 孤独とランデブー
12. ラブソング
13. ボクだけのもの
14. 輝きだして走ってく
15. できっこないを やらなくちゃ
16. 花束
【アンコール】
EN1. 美しき人間の日々
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2021/12/06