体調不良で休養していた上方落語家の桂ざこば(74)が、12月1日の動楽亭(大阪市西成区)昼席から高座に復帰することが11月30日、わかった。
所属する米朝事務所によると、ぜんそくなどの症状で万全の落語を披露できないことから、11月中旬から出演を見合わせていたが、通院などにより体調が落ち着いたため復帰するという。担当者は「本人は元気ですのでご安心ください」とした。
ざこばは、11月11日から休演が続き、18日には「11月末までの全ての公演を休演させて頂きます」と報告し、「今後は自宅療養にて安静につとめながら、喘息のほか、通院による検査を受け、早期復帰を目指します」と伝えていた。
所属する米朝事務所によると、ぜんそくなどの症状で万全の落語を披露できないことから、11月中旬から出演を見合わせていたが、通院などにより体調が落ち着いたため復帰するという。担当者は「本人は元気ですのでご安心ください」とした。
ざこばは、11月11日から休演が続き、18日には「11月末までの全ての公演を休演させて頂きます」と報告し、「今後は自宅療養にて安静につとめながら、喘息のほか、通院による検査を受け、早期復帰を目指します」と伝えていた。
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2021/11/30