12月19日に放送される『M-1グランプリ2021』決勝(ABCテレビ・テレビ朝日系列)の司会と審査員の顔ぶれが25日、明らかになった。司会は今田耕司(15回目)と上戸彩(10回目)、審査員は松本人志(15回目)、オール巨人(9回目)、上沼恵美子(9回目)、中川家・礼二(7回目)、富澤たけし(5回目)、立川志らく(4回目)、塙宣之(4回目)の7人(※回数順、同数の場合は50音順)。4年連続で同じ審査員が顔をそろえるのは、M-1史上初となる。 過去最多となる6017組がエントリーした今大会。準決勝が12月2日、決勝は、ABCテレビ・テレビ朝日系列で12月19日の午後6時34分から午後10時10分まで、これに先駆けて敗者復活戦は同日の午後2時55分から午後5時25分まで放送される。
2021/11/25