歌手の近藤真彦が2日、東京・中野サンプラザで、復帰後初となるコンサート『Masahiko Kondo Re START 20+21+1×1-2』を昼夜2公演開催し、計4000人を動員した。40年来の親友・野村義男をはじめ、デビュー当時から近藤のバックバンドを務めた総勢23人メンバーが勢揃いし、同窓会のようなアットホームなコンサートで全35曲を披露した。
昨年12月にデビュー40周年を迎えた近藤にとって中野サンプラザは“ホームグラウンド”のような場所。新たな一歩を踏み出す“リスタート”の会場として、ファンにとっても思い出がたくさんある中野サンプラザを選んだ。
タイトル「ReSTART」は“再出発”の意味で、「長い年月の間、ずっと応援してくれるファンの皆さんや大変お世話になった事務所スタッフ関係者の皆さんへの感謝を忘れずに、これからは自分の力で立ち上がっていく」決意を表明したもの。「20+21+1×1-2」は今回の公演日を数式にしたもので、偶然にも答えは「40」になったという。
近藤は「これからも僕の財産であるヒット曲を大事に歌っていきたいと思います。このあと全国を回るので、サンプラに来れなかった人たちに会いに行きます」とコメントした。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
昨年12月にデビュー40周年を迎えた近藤にとって中野サンプラザは“ホームグラウンド”のような場所。新たな一歩を踏み出す“リスタート”の会場として、ファンにとっても思い出がたくさんある中野サンプラザを選んだ。
タイトル「ReSTART」は“再出発”の意味で、「長い年月の間、ずっと応援してくれるファンの皆さんや大変お世話になった事務所スタッフ関係者の皆さんへの感謝を忘れずに、これからは自分の力で立ち上がっていく」決意を表明したもの。「20+21+1×1-2」は今回の公演日を数式にしたもので、偶然にも答えは「40」になったという。
近藤は「これからも僕の財産であるヒット曲を大事に歌っていきたいと思います。このあと全国を回るので、サンプラに来れなかった人たちに会いに行きます」とコメントした。
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2021/11/02