劇団EXILEの俳優・町田啓太が5日、都内で行われた日本郵政『ぽすくまのおきにいり 2021～期間限定コラボカフェ～』オープン記念イベントに出席した。イベントでは、自身の“ルーツになった人”として母親を挙げ、感謝の思いを込めた郵便ハガキを投函した。

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　ハガキを書くのは「高校生時代以来かも…。ペン先がふるえています」と、はにかんだ町田。母親に向けて「いつもありがとう！　こんなに素敵な仕事をやらせてもらえるようになりました」と丁寧にしたため、切手を貼ってポストに投函した。

　司会者に「お母さんのことは何と呼んでる？」と聞かれると、町田は「（普通に）母か、お母さんですね。恥ずかしい……」と照れまくり。緊張のハガキタイムが終わった後は、イベントにちなんだコラボメニューのイングリッシュティーなどが振る舞われ、「ホッとします」と、安堵の顔でティータイムを楽しんでいた。

　この日オープンした期間限定カフェは、日本郵政のキャラクター・くまの郵便屋さん“ぽすくま”をテーマにしたもの。ゆるくてファンシーな世界観とともに、切手のルーツであるイギリスのカフェメニュー＆グッズが楽しめる。東京の「ロイヤルガーデンカフェ青山」できょうから11日まで、11月には神戸にもオープンする。

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