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2018年に「ファーストラヴ」で第159回直木三十五賞を受賞し、これまでにも「ナラタージュ」「Red」などの著作が映画化されてきた作家、島本理生の恋愛小説「よだかの片想い」(集英社文庫)の映画化が決定。映画『わたし達はおとな』に続く、“(not) HEROINE movies”の第二弾作品として、来年公開されることが明らかになった。 新進女優と次世代監督がタッグを組み、「不器用に、でも一生懸命“今”を生きるヒロインたち」をそれぞれの視点で映画化するプロジェクト。本作は、遅い「初恋」を通して成長する女性の内面を瑞々しく描く。

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  • 2021映画「よだかの片想い」製作委員会
  • 島本理生「よだかの片想い」(集英社文庫)

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