スリラー映画の最高峰『ソウ』の誕生から17年。過去シリーズをアップデート&リセットした《完全なる新章》となる映画『スパイラル:ソウ オールリセット』(9月10日公開、R-15)より、冒頭映像の一部がWEBで解禁された。
街のフェスティバルで、ひったくり事件が発生。現場を巡回していたボズウィック刑事は、猛ダッシュで逃げる犯人を追いかけると、怪しいマンホールに行きつく。マンホールの階段を降りると、そこは真っ暗闇の世界。ボズウィック刑事は、銃を構えながら警戒して前に進むと、目の前に犯人らしき人物が。「両手を上げろ! 2度は言わないぞ」と、威勢よく威嚇すると、その人物はカモフラージュのマネキンだった!?
驚愕する間もなく、突如ブタのマスクを被った猟奇犯が現れ刑事を襲撃。そのまま気を失ってしまい目を覚ますと、舌を固定されまま地下鉄の線路上に吊るされている状況に…。トンデモ状況に気が動転していると、目の前にモニターが置かれており、そこにブタマスクをかぶった猟奇犯が映し出される。
「やあ、ボズウィック刑事。ゲームをしよう。2分後に地下鉄が来る。お前の決断次第で、ここが“命の終点”となる。お前は裁判で偽証し多くの無実の人々を刑務所に送り込んできた。生存のチャンスは1度。嘘をつき、人を騙すために使われた舌を引き抜け」
『ソウ』シリーズらしく“命の選択”ゲームがスタートする。猛スピードの電車が轟音を立てて迫るなか、ボズウィック刑事は最初の犠牲者となってしまうのか。ハラハラ感あふれる冒頭映像となっている。
主人公・バンクス刑事を演じながら、製作総指揮を務めるクリス・ロックは「人間のあらゆる感覚に働きかけるローラーコースターのような作品だよ。人間関係のドラマが描かれているかと思えば、刑事もののアクションもあって、ちょっとした笑えるシーンもあり、極上の恐怖も十分に味わえる。観客を欺いてリラックスさせたかと思えば、恐怖に震えさせたり、おもしろいせりふで笑わせたり、っていう描写の繰り返しなんだ。要するに、見たいと思うものがすべてつまっているんだ。もちろん、素晴らしいトラップの数々もね。そうそう、この作品に登場するトラップはいままでの『ソウ』シリーズとは一味ちがっているんだ」と、見どころを語っている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
街のフェスティバルで、ひったくり事件が発生。現場を巡回していたボズウィック刑事は、猛ダッシュで逃げる犯人を追いかけると、怪しいマンホールに行きつく。マンホールの階段を降りると、そこは真っ暗闇の世界。ボズウィック刑事は、銃を構えながら警戒して前に進むと、目の前に犯人らしき人物が。「両手を上げろ! 2度は言わないぞ」と、威勢よく威嚇すると、その人物はカモフラージュのマネキンだった!?
驚愕する間もなく、突如ブタのマスクを被った猟奇犯が現れ刑事を襲撃。そのまま気を失ってしまい目を覚ますと、舌を固定されまま地下鉄の線路上に吊るされている状況に…。トンデモ状況に気が動転していると、目の前にモニターが置かれており、そこにブタマスクをかぶった猟奇犯が映し出される。
「やあ、ボズウィック刑事。ゲームをしよう。2分後に地下鉄が来る。お前の決断次第で、ここが“命の終点”となる。お前は裁判で偽証し多くの無実の人々を刑務所に送り込んできた。生存のチャンスは1度。嘘をつき、人を騙すために使われた舌を引き抜け」
『ソウ』シリーズらしく“命の選択”ゲームがスタートする。猛スピードの電車が轟音を立てて迫るなか、ボズウィック刑事は最初の犠牲者となってしまうのか。ハラハラ感あふれる冒頭映像となっている。
主人公・バンクス刑事を演じながら、製作総指揮を務めるクリス・ロックは「人間のあらゆる感覚に働きかけるローラーコースターのような作品だよ。人間関係のドラマが描かれているかと思えば、刑事もののアクションもあって、ちょっとした笑えるシーンもあり、極上の恐怖も十分に味わえる。観客を欺いてリラックスさせたかと思えば、恐怖に震えさせたり、おもしろいせりふで笑わせたり、っていう描写の繰り返しなんだ。要するに、見たいと思うものがすべてつまっているんだ。もちろん、素晴らしいトラップの数々もね。そうそう、この作品に登場するトラップはいままでの『ソウ』シリーズとは一味ちがっているんだ」と、見どころを語っている。
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2021/09/09