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骨折の林家木久扇『笑点』欠席、助っ人に息子・林家木久蔵「父のピンチに駆けつけてきました!」
 5月下旬に左足の大腿骨を骨折し、6月26日に退院した落語家の林家木久扇(83)が、4日放送のレギュラー番組の日本テレビ系『笑点』(毎週日曜 後5:30)を欠席した。その助っ人として、息子の林家木久蔵が出演した。

林家木久扇 (C)ORICON NewS inc.

林家木久扇 (C)ORICON NewS inc.

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 木久扇は5月下旬に自宅でつまずいて転倒し骨折、その後、約1ヶ月入院し、6月下旬に退院。同番組の出演については、6月放送分(同月27日分)は収録済みで、それ以降の出演は回復具合次第となっていた。

 この日は、欠席した木久扇本人からの希望ということで、春風亭昇太の呼び込みで登場した木久蔵。「父のピンチに駆けつけてきました!」とあいさつし、寸足らずの衣装を見せながら「父の衣装で小さいんですけどね…息子はすくすく成長中!」と冒頭から笑いを誘った。

 木久扇の欠席に『笑点』メンバーの三遊亭小遊三は「木久扇師匠が入院したんでびっくりしまして、『大丈夫ですか?』と言ったら、実は入院と入金と間違えたと言うんですね。しっかり入院してください!大事な体なのですから」、三遊亭好楽は「お休みということで、私が最年長になってしまったんですよ。これで名実ともに“最高峰”ということなのかな?…誰?一番後ろの“最後方”を言ったの」とイジリ。

 続けて、林家三平も「木久扇師匠と電話とお話して、これからはボランティアで頑張る!と言っていたんです。そんなボランティアをするんですか?と聞いたら、骨を折ったからまずは『“ぼきん”から』と言っていました。三瓶です」、三遊亭円楽は「先日、木久扇師匠に『これからも笑点のために骨を折ってくださいね』と言ったら、本当に骨を折っちゃったんですよね」、林家たい平は「師匠は天才ですね。リビングにある液晶テレビは『何型ですか?』と聞いたら、『最新型』と言っていました」と笑いを誘った。

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