昭和・平成・令和と移り変わる時代に合わせ、放送されてきた「仮面ライダー」シリーズと「スーパー戦隊」シリーズ。1971年4月3日に放送開始した『仮面ライダー』から50年、1975年4月5日に放送開始した1作目となる『秘密戦隊ゴレンジャー』の放送から今年の『機界戦隊ゼンカイジャー』で45作品目。2大ヒーローが2021年にWアニバーサリーイヤーを迎え、シリーズの垣根を超えて共闘する『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』(7月22日公開)の本予告が25日、解禁された。物語のカギを握る“謎の少年”役に、自他ともに認める仮面ライダー・スーパー戦隊をこよなく愛すことで知られる俳優の鈴木福(17)が出演する。
解禁となった本予告編から、これまでベールに包まれていた物語の全貌が明らかに。『仮面ライダーセイバー』主人公の神山飛羽真(内藤秀一郎)、須藤芽依(川津明日香)、ユーリ (市川知宏)たちが、スーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』の世界へ、そして『機界戦隊ゼンカイジャー』主人公の五色田介人(駒木根葵汰)とガオーン、マジーヌ、ブルーンたちが、仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーセイバー』の世界へ迷い込み、飛羽真も介人も状況を理解できず、飛羽真はジュランたちと、介人は倫太郎たちと大慌て。
こうした異常な事態を引き起こし、世界をパニック状態に陥れた黒幕こそ、スーパーヒーローの“最強の敵”アスモデウス(谷田歩)だった。禁断の地・アガスティアベースで保管されていた、世界を揺るがす“禁書”を解放させたことで、「現実」と「物語」の境界が曖昧となり、このままだと現実の世界が崩壊することに…。そんな中、飛羽真や介人たちが、物語のカギを握る“謎の少年”との出会いや交流を経て、危機に晒された世界を元通りに戻そうと、タッグを組むことになる。
本予告編の中には仮面ライダー電王(仮面ライダー電王)、仮面ライダージオウ(仮面ライダージオウ)、仮面ライダーゼロワン(仮面ライダーゼロワン)やデカマスター(特捜戦隊デカレンジャー)、「ワシピンク/ラプター283」「リュウコマンダー/ショウ・ロンポー」(宇宙戦隊キュウレンジャー)が登場し大活躍。
さらに映像のラストには「彼らは立ち上がる。全ては、この日のために――」というコピーと共に、「仮面ライダー1号」と秘密戦隊ゴレンジャーの「アカレンジャー」の姿が。昭和、平成、令和のヒーローたちが集結し、共に立ち上がった時、勝利の女神はどちらに微笑むのか。ヒーローたちの運命はいかに。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
解禁となった本予告編から、これまでベールに包まれていた物語の全貌が明らかに。『仮面ライダーセイバー』主人公の神山飛羽真(内藤秀一郎)、須藤芽依(川津明日香)、ユーリ (市川知宏)たちが、スーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』の世界へ、そして『機界戦隊ゼンカイジャー』主人公の五色田介人(駒木根葵汰)とガオーン、マジーヌ、ブルーンたちが、仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーセイバー』の世界へ迷い込み、飛羽真も介人も状況を理解できず、飛羽真はジュランたちと、介人は倫太郎たちと大慌て。
こうした異常な事態を引き起こし、世界をパニック状態に陥れた黒幕こそ、スーパーヒーローの“最強の敵”アスモデウス(谷田歩)だった。禁断の地・アガスティアベースで保管されていた、世界を揺るがす“禁書”を解放させたことで、「現実」と「物語」の境界が曖昧となり、このままだと現実の世界が崩壊することに…。そんな中、飛羽真や介人たちが、物語のカギを握る“謎の少年”との出会いや交流を経て、危機に晒された世界を元通りに戻そうと、タッグを組むことになる。
本予告編の中には仮面ライダー電王(仮面ライダー電王)、仮面ライダージオウ(仮面ライダージオウ)、仮面ライダーゼロワン(仮面ライダーゼロワン)やデカマスター(特捜戦隊デカレンジャー)、「ワシピンク/ラプター283」「リュウコマンダー/ショウ・ロンポー」(宇宙戦隊キュウレンジャー)が登場し大活躍。
さらに映像のラストには「彼らは立ち上がる。全ては、この日のために――」というコピーと共に、「仮面ライダー1号」と秘密戦隊ゴレンジャーの「アカレンジャー」の姿が。昭和、平成、令和のヒーローたちが集結し、共に立ち上がった時、勝利の女神はどちらに微笑むのか。ヒーローたちの運命はいかに。
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2021/06/25