日本アカデミー賞作品『新聞記者』や、東京国際映画祭作品賞(スプラッシュ部門)『i-新聞記者ドキュメント-』などの映画製作・配給会社スターサンズが、“今、一番日本人が知りたいこと”菅政権の正体に迫ったドキュメンタリー映画『パンケーキを毒見する』(7月30日公開)の予告編とポスタービジュアルが到着した。現役首相を描いたドキュメンタリー映画は、日本映画史上初とのこと。予告編のナレーターは、俳優の古舘寛治が担当した。
内閣総理大臣(第99代)・菅義偉(すが・よしひで)。たたき上げ? 権力志向? 勝負師? 菅首相の素顔(スガオ)に迫り、シニカルな鋭い視点で日本政治の現在を映しだす政治バラエティ映画。
本作では、石破茂、江田憲司、村上誠一郎ら現役の政治家や、古賀茂明、前川喜平氏などの元官僚、さらに、森功、鮫島浩などジャーナリストや各界の専門家が、“菅義偉”という人物について、そして菅政権が何を目指して、日本がどこにいくのかインタビュー。さらに、これまでの国会答弁も徹底的に検証し、ポーカーフェイスの裏に何が隠れているのか探っていく。
いたずらに意義を唱えたり、スキャンダルを暴こうとする政治ドキュメンタリーではなく、ブラックユーモアや風刺アニメを愉しみつつ、さまざまな角度から浮き彫りにされる、菅政権ひいては日本の「変なところ」を考えてもらう、そんな狙いを持った映画となっている。
解禁された予告編では、ナレーターの古舘が「報道では決して映し出せない首相の素顔に迫るドキュメンタリーである」と言う通り、若かりし頃の映像や菅首相をよく知る人物のインタビューを交えながら、報道では映し出されない菅首相の素顔に迫る様子が描かれている。さらに、風刺のきいたアニメを織り交ぜながら、「こんな日本に誰がした?」と観る者に問いかける。
あわせて解禁されたポスタービジュアルでは、右手を差し出す菅首相のイラストの前にパンケーキの写真があしらわれて、「あなたも毒見してみませんか? パンケーキ政権の甘い罠」というコピーが並び、ふわふわに膨らんでおいしそうなのに、中身はスカスカな、まるでパンケーキのような菅政権を比喩したビジュアルになっている。
しかし、そんな日本の政権にしたのは果たして誰なのか? 有権者である私たちは、このまま黙って指をくわえていてよいのか? 選挙イヤーである本年、時代の変わり目に誕生した前代未聞のドキュメンタリー映画から毒見してみてはどうだろうか。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
内閣総理大臣(第99代)・菅義偉(すが・よしひで)。たたき上げ? 権力志向? 勝負師? 菅首相の素顔(スガオ)に迫り、シニカルな鋭い視点で日本政治の現在を映しだす政治バラエティ映画。
本作では、石破茂、江田憲司、村上誠一郎ら現役の政治家や、古賀茂明、前川喜平氏などの元官僚、さらに、森功、鮫島浩などジャーナリストや各界の専門家が、“菅義偉”という人物について、そして菅政権が何を目指して、日本がどこにいくのかインタビュー。さらに、これまでの国会答弁も徹底的に検証し、ポーカーフェイスの裏に何が隠れているのか探っていく。
いたずらに意義を唱えたり、スキャンダルを暴こうとする政治ドキュメンタリーではなく、ブラックユーモアや風刺アニメを愉しみつつ、さまざまな角度から浮き彫りにされる、菅政権ひいては日本の「変なところ」を考えてもらう、そんな狙いを持った映画となっている。
解禁された予告編では、ナレーターの古舘が「報道では決して映し出せない首相の素顔に迫るドキュメンタリーである」と言う通り、若かりし頃の映像や菅首相をよく知る人物のインタビューを交えながら、報道では映し出されない菅首相の素顔に迫る様子が描かれている。さらに、風刺のきいたアニメを織り交ぜながら、「こんな日本に誰がした?」と観る者に問いかける。
あわせて解禁されたポスタービジュアルでは、右手を差し出す菅首相のイラストの前にパンケーキの写真があしらわれて、「あなたも毒見してみませんか? パンケーキ政権の甘い罠」というコピーが並び、ふわふわに膨らんでおいしそうなのに、中身はスカスカな、まるでパンケーキのような菅政権を比喩したビジュアルになっている。
しかし、そんな日本の政権にしたのは果たして誰なのか? 有権者である私たちは、このまま黙って指をくわえていてよいのか? 選挙イヤーである本年、時代の変わり目に誕生した前代未聞のドキュメンタリー映画から毒見してみてはどうだろうか。
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2021/06/23