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比嘉愛未、渡邊圭祐との腕組み写真で「王子教育はじめました」 『推しの王子様』オフショット公開にファン「お似合い」
 女優の比嘉愛未が22日、自身のインスタグラムを更新。主演を務めるフジテレビ系7月期ドラマ『推しの王子様』(毎週木曜 後10:00)で共演する渡邊圭祐との2ショットを公開した。

(左から)比嘉愛未、渡邊圭祐 (C)ORICON NewS inc.

(左から)比嘉愛未、渡邊圭祐 (C)ORICON NewS inc.

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 比嘉は「王子教育はじめました #推しの王子様 #航と泉美社長」と白いワンピースで渡邊と腕を組んだ写真を公開。ファンからは「王子教育、楽しみです」「今から楽しみで待ちきれないです!」「お似合いですね」といった反響が寄せられていた。

 『推しの王子様』は主人公の日高泉美(比嘉)が、五十嵐航(渡邊)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていくドラマ・オリジナルストーリー。ただ今36歳、乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲームの総称)を手がけるベンチャー企業「ペガサス・インク」の代表取締役社長である泉美は、4年前に起業し、最初にリリースした乙女ゲーム『ラブ・マイ・ペガサス』が異例の大ヒットを記録。『ラブ・マイ・ペガサス』は、外見から内面まですべてを泉美の理想通りに作り上げたケント様と恋に落ちるゲームで、泉美は一躍、新進気鋭の経営者としてもてはやされる。

 社長になる前の泉美は、地元の保険会社で働き、当時は夢もやりたいこともなく退屈な毎日を送っていた。ある時、友人から乙女ゲームの存在を知り、何気なくプレイを始めたところ一瞬で心を奪われ、泉美は人生で初めて“生きがい”と呼べるものを見つける。乙女ゲームに夢中になるあまり、仕事もゲーム会社へ転職。そこでディレクターとして働いていた光井倫久(ディーン・フジオカ)と、最高の乙女ゲームを一から作り上げるために起業することを決意し、今にいたるのであった。

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