9人組ガールズグループ・NiziUが、誕生25周年を迎えるバンダイの携帯型育成玩具「たまごっち」シリーズの新商品「たまごっちスマート」(11月23日発売)のスペシャルサポーターに就任したことが明らかになった。
NiziUは「私たちはデビューしてまだ半年ほどですが、たまごっちは今年でデビュー25年ということで大大大先輩です。そんな大先輩の25周年という大切な年を一緒に盛り上げていけるのは本当に嬉しいです」とコメント。メンバーが生まれる前の1996年の発売当時に一世を風靡し、社会現象となったが、メンバーも子どもの頃は「たまごっち」で遊んでいたという。
MIIHIは「小学生くらいのときにたまごっちにハマっていて、家に帰ってきたらすぐにたまごっちをしたり、お友達の家に行くときもたまごっちを持って通信をしていました。ごはんとかおやつをあげて、ずっとたまごっちをやっていたなという思い出があります」と回想。
RIMAは「私の子どもの頃の思い出といえば、たまごっちなんです。たまごっちの大ファンで、おばあちゃんの家に行く電車の中で、たまごっち4台を首からぶら下げて、必死に全部育ててました(笑)」と楽しそうに振り返り、MAYAも「小さい頃からたまごっちが本当に大好きで、スペシャルサポーターとしてコラボすることが出来て、本当に夢のようです」と胸を高鳴らせた。
誕生25周年を記念して11月23日に発売される新商品の「たまごっちスマート」は、たまごっちがスマートウォッチ化。ユーザーが答えた質問の内容を記憶して話したり行動したりと、育て方によって成長するキャラクターが変化する。
タッチ液晶とマイクを搭載したことにより、頭をなでたり、話しかけたりといったコミュニケーションを取れば取るほど、ユーザーに懐くたまごっちに成長。カウントされた歩数によってもたまごっちのリアクションが変化したり、動きを検知して遊べるダンスゲームなども楽しめる。
■NiziUメンバー歓喜「私のたまごっち進化した!」
「たまごっちスマート」のティザームービーでは、NiziUがたまごの殻を破って“誕生”する撮影が行われた。実際に「たまごっちスマート」を身に着けたメンバーは、タッチパネルを操作しながらお互いに画面を見せ合い、「かわいい!」「見て見て!」「私のたまごっち進化した!」「服買ってあげたい!」と大はしゃぎ。メンバー全員が我が子のようにたまごっちをかわいがった。
トランポリンでの撮影はメンバーが見守る中で一人ずつ行われ、自宅にもトランポリンがあるというRIOがトップバッターを買って出た。メンバーは「さすが私たちのRIO!」「トランポリン選手みたい!」と絶賛し、ラスト3ショットと声をかけられると、3回全て違うポーズを決め、メンバーから拍手が沸き起こった。
AYAKAはバランスを崩しても、笑顔は一切崩さず。NINAは飛びながら空中で髪の毛を後ろに流す仕草を見せ、監督は思わず「いいね〜!」と称賛した。逆に万能型のリーダーMAKOは恐る恐るのジャンプで高さが出ず、監督から「トランポリンの意味がないからもう少し飛ぼう!(笑)」と指摘されて笑いが起こる場面も。「怖い、大丈夫かな…」と心配そうにトランポリンに向かったMAYAに向けては、メンバーがMAYAコールで応援した。
「行ってきます!」と自信たっぷりのRIMAは、体操選手のようなポーズをとったり、監督からのリクエストも難なくクリア。MIIHIがウサギのようにぴょんぴょん跳ねると、メンバーからは「私たちのトッキー!(ウサギ)」と声が上がった。はじめはジャンプをするたびに「キャー!」と叫んでいたものの、次第にこれまで誰もやっていなかった新しいポーズを次々と繰り出した。
MAYUKAは終始満面の笑顔で飛び続け、空中でスカートを持つアレンジを自ら加える余裕も。「エビ反りをしてみよう!」という監督のリクエストにも完璧に応えた。トリを任されたRIKUは監督の期待どおり、さまざまなポーズを確実に決め、メンバーから「(腕の)たまごっち見せてー!」とリクエストされるとすぐさま対応。大きなリアクションでスタジオを盛り上げた。
「たまごっちスマート」の公式サイトやYouTubeのバンダイ公式チャンネルでは、このティザームービーやスペシャルサポーター就任コメントなどを公開中。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
NiziUは「私たちはデビューしてまだ半年ほどですが、たまごっちは今年でデビュー25年ということで大大大先輩です。そんな大先輩の25周年という大切な年を一緒に盛り上げていけるのは本当に嬉しいです」とコメント。メンバーが生まれる前の1996年の発売当時に一世を風靡し、社会現象となったが、メンバーも子どもの頃は「たまごっち」で遊んでいたという。
MIIHIは「小学生くらいのときにたまごっちにハマっていて、家に帰ってきたらすぐにたまごっちをしたり、お友達の家に行くときもたまごっちを持って通信をしていました。ごはんとかおやつをあげて、ずっとたまごっちをやっていたなという思い出があります」と回想。
RIMAは「私の子どもの頃の思い出といえば、たまごっちなんです。たまごっちの大ファンで、おばあちゃんの家に行く電車の中で、たまごっち4台を首からぶら下げて、必死に全部育ててました(笑)」と楽しそうに振り返り、MAYAも「小さい頃からたまごっちが本当に大好きで、スペシャルサポーターとしてコラボすることが出来て、本当に夢のようです」と胸を高鳴らせた。
誕生25周年を記念して11月23日に発売される新商品の「たまごっちスマート」は、たまごっちがスマートウォッチ化。ユーザーが答えた質問の内容を記憶して話したり行動したりと、育て方によって成長するキャラクターが変化する。
タッチ液晶とマイクを搭載したことにより、頭をなでたり、話しかけたりといったコミュニケーションを取れば取るほど、ユーザーに懐くたまごっちに成長。カウントされた歩数によってもたまごっちのリアクションが変化したり、動きを検知して遊べるダンスゲームなども楽しめる。
■NiziUメンバー歓喜「私のたまごっち進化した!」
「たまごっちスマート」のティザームービーでは、NiziUがたまごの殻を破って“誕生”する撮影が行われた。実際に「たまごっちスマート」を身に着けたメンバーは、タッチパネルを操作しながらお互いに画面を見せ合い、「かわいい!」「見て見て!」「私のたまごっち進化した!」「服買ってあげたい!」と大はしゃぎ。メンバー全員が我が子のようにたまごっちをかわいがった。
トランポリンでの撮影はメンバーが見守る中で一人ずつ行われ、自宅にもトランポリンがあるというRIOがトップバッターを買って出た。メンバーは「さすが私たちのRIO!」「トランポリン選手みたい!」と絶賛し、ラスト3ショットと声をかけられると、3回全て違うポーズを決め、メンバーから拍手が沸き起こった。
AYAKAはバランスを崩しても、笑顔は一切崩さず。NINAは飛びながら空中で髪の毛を後ろに流す仕草を見せ、監督は思わず「いいね〜!」と称賛した。逆に万能型のリーダーMAKOは恐る恐るのジャンプで高さが出ず、監督から「トランポリンの意味がないからもう少し飛ぼう!(笑)」と指摘されて笑いが起こる場面も。「怖い、大丈夫かな…」と心配そうにトランポリンに向かったMAYAに向けては、メンバーがMAYAコールで応援した。
「行ってきます!」と自信たっぷりのRIMAは、体操選手のようなポーズをとったり、監督からのリクエストも難なくクリア。MIIHIがウサギのようにぴょんぴょん跳ねると、メンバーからは「私たちのトッキー!(ウサギ)」と声が上がった。はじめはジャンプをするたびに「キャー!」と叫んでいたものの、次第にこれまで誰もやっていなかった新しいポーズを次々と繰り出した。
MAYUKAは終始満面の笑顔で飛び続け、空中でスカートを持つアレンジを自ら加える余裕も。「エビ反りをしてみよう!」という監督のリクエストにも完璧に応えた。トリを任されたRIKUは監督の期待どおり、さまざまなポーズを確実に決め、メンバーから「(腕の)たまごっち見せてー!」とリクエストされるとすぐさま対応。大きなリアクションでスタジオを盛り上げた。
「たまごっちスマート」の公式サイトやYouTubeのバンダイ公式チャンネルでは、このティザームービーやスペシャルサポーター就任コメントなどを公開中。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2021/06/17