アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(3月8日公開)の最新の興行収入が6日、東映より発表され、公開59日間で興行収入82億8229万8700円、観客動員数542万3475人を記録した。庵野秀明総監督が手掛けた『シン・ゴジラ』(2016年公開)の興収82.5億円を突破し、庵野監督の作品の中で最高記録を更新した。 公開初日から興収8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録し、前作『:Q』(2012年公開)初日の興行対比123.8%、観客動員対比121.7%と、大ヒットスタートとなった今作。すでに前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開)の最終興収53億円を大きく上回っている。
2021/05/06