女優・映画監督として活躍する小川紗良が、小説家デビューすることが明らかになった。自ら監督・脚本を手がけた長編映画『海辺の金魚』(6月25日公開)の世界を掘り下げ、小説として初執筆。映画公開に先行して、ポプラ社より6月10日に発売される。 刊行される小説『海辺の金魚』は、映画と同じ児童養護施設を舞台に、そこで生きる子どもたちの姿をつづったオムニバス形式の短編集。映画をベースにした表題作でもある「海辺の金魚」を含む全4篇。
2021/04/22
女優・映画監督として活躍する小川紗良が、小説家デビューすることが明らかになった。自ら監督・脚本を手がけた長編映画『海辺の金魚』(6月25日公開)の世界を掘り下げ、小説として初執筆。映画公開に先行して、ポプラ社より6月10日に発売される。 刊行される小説『海辺の金魚』は、映画と同じ児童養護施設を舞台に、そこで生きる子どもたちの姿をつづったオムニバス形式の短編集。映画をベースにした表題作でもある「海辺の金魚」を含む全4篇。