人気グループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介、向井康二、目黒蓮)が7日、東京・新橋演舞場4・5月公演『滝沢歌舞伎ZERO 2021』初日前会見に登壇した。(以下、公演内容のネタバレを含みます)
2006年に『滝沢演舞城』として誕生し、2019年『滝沢歌舞伎 ZERO』としてSnow Manに受け継がれた人気公演が2年ぶりにホームグラウンドである同所にて上演。昨年公開『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』では映画監督にも挑戦した滝沢秀明氏が今回も演出を担当。和をモチーフとした唯一無二のエンターテインメントを繰り広げる。
全体的な振り付けを先輩グループ・A.B.C-Zの五関晃一が担当したダンスや歌はもちろん、アクロバット、腹筋太鼓、時代劇『鼠小僧』など、約75分の第一部、約50分の第二部で構成されている。体力的にもハードな演目が立て続けにやってくるが、モチベーションについての話題で渡辺は「今回、楽屋が向井康二くんと一緒で。疲労感もあるなかで、康二くんが楽屋グッズを買ってきてくれて…」と紹介。
そして「おそろいの歯ブラシ立てを僕に買ってきてくれて、うれしかったんですけど鳥肌がとまらなかった」とぶっちゃける渡辺に、向井は「おい! なんや今のオチ!」と怒り。さらに「逆にモチベーション下がっちゃったかな…」と冗談めかす渡辺に、向井は「喜んでたやろ! 今すぐ(今回の演目にある)変面で顔変えてやろうかな!?」とすっかりすねていた。
そんな向井はこの日、ボケてツッコんでと絶好調。お気に入りのシーンについてリポーターが宮舘がキューブ型の骨組みを使ってアクロバットを魅せ、渡辺翔太が歌唱を担当する演目『MY FRIENDS』を挙げると宮舘は「お目が高いですね」と“イイ声”で喜びを表現。
「劇場に入る前は2時間くらいキューブの練習をさせていただいてたんですが、劇場入りしてから毎朝必ず練習。日々、パフォーマンスレベルがあがればいいな」と向上心をみせる宮舘に、向井はすかさず「そんなダテさま(宮舘)に…コッチキテクダサイ、キューブアゲマス!」とJ.Y. Parkのモノマネで笑いを誘う。「どこかしらの媒体使って!」と、ここでも盛り上げ役に一役買っていた。
2006年に『滝沢演舞城』として誕生し、2019年『滝沢歌舞伎 ZERO』としてSnow Manに受け継がれた人気公演が2年ぶりにホームグラウンドである同所にて上演。昨年公開『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』では映画監督にも挑戦した滝沢秀明氏が今回も演出を担当。和をモチーフとした唯一無二のエンターテインメントを繰り広げる。
全体的な振り付けを先輩グループ・A.B.C-Zの五関晃一が担当したダンスや歌はもちろん、アクロバット、腹筋太鼓、時代劇『鼠小僧』など、約75分の第一部、約50分の第二部で構成されている。体力的にもハードな演目が立て続けにやってくるが、モチベーションについての話題で渡辺は「今回、楽屋が向井康二くんと一緒で。疲労感もあるなかで、康二くんが楽屋グッズを買ってきてくれて…」と紹介。
そして「おそろいの歯ブラシ立てを僕に買ってきてくれて、うれしかったんですけど鳥肌がとまらなかった」とぶっちゃける渡辺に、向井は「おい! なんや今のオチ!」と怒り。さらに「逆にモチベーション下がっちゃったかな…」と冗談めかす渡辺に、向井は「喜んでたやろ! 今すぐ(今回の演目にある)変面で顔変えてやろうかな!?」とすっかりすねていた。
そんな向井はこの日、ボケてツッコんでと絶好調。お気に入りのシーンについてリポーターが宮舘がキューブ型の骨組みを使ってアクロバットを魅せ、渡辺翔太が歌唱を担当する演目『MY FRIENDS』を挙げると宮舘は「お目が高いですね」と“イイ声”で喜びを表現。
「劇場に入る前は2時間くらいキューブの練習をさせていただいてたんですが、劇場入りしてから毎朝必ず練習。日々、パフォーマンスレベルがあがればいいな」と向上心をみせる宮舘に、向井はすかさず「そんなダテさま(宮舘)に…コッチキテクダサイ、キューブアゲマス!」とJ.Y. Parkのモノマネで笑いを誘う。「どこかしらの媒体使って!」と、ここでも盛り上げ役に一役買っていた。
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2021/04/08