人気グループ・A.B.C-Zの戸塚祥太が11日、東京・新橋演舞場で上演される舞台『未来記の番人』初日前会見に登壇した。今作は築山桂氏による原作『未来記の番人』(PHP文芸文庫刊)をもとに、聖徳太子の預言書を巡る青春時代劇エンターテインメント。戸塚は千里眼の異能を持つ主人公・千里丸を演じ、ヒロインの紅羽を演じるSKE48の惣田紗莉渚とはラブシーンをダンスで表現する場面も。「ずっとマスク越しだったので気になっちゃって。惣田さんの“顔の下半身”どうなってるんだろって」と釘付けになった。 “顔の下半身”の意味について「僕のグループの河合郁人っていうメンバーが『顔の下半身がブサイクだよ、ユー』ってジャニーさんに言われたことがあって」と説明する戸塚は「マスクしてるから顔の下半身が見えなくて気になっちゃって。さっきも見ていて惹きつけられるというか。何もしなくても、惣田さんをみてると自然とそういうダンスができる」と二人でのシーンに自信を見せた。
2021/03/12