6人組ボーイズグループWATWING（ワトウィン）が、中国と日本の芸能ファンを繋ぐ動画チャンネル「和飯情報局」のYouTubeやWeibo、中国の動画サイト『秒拍』（ミャオパイ）で配信している「踊ってみた」企画が話題となっている。

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　中国では現在、ダンスブームが起きており、たくさんのダンスをテーマとした番組が作られ、人気を集めている。同時に、ダンス番組で放送された作品をカバーしてアップする人、作品の解説をする人など、中国の動画サイトにはダンス関係のコンテンツがたくさんアップロードされており、それを楽しむ人が増加しているという。

　そして今回、WATWINGのダンスの実力を中国の人たちにも知ってもらうため、「踊ってみた」企画を実施。現在は『予告編』『第1弾』『第2弾』『第3弾』を配信中。中でも第2弾の“Dance Practice Video”が、公開1週間で『秒拍』での再生回数が200.6万回（12月25日時点）を突破。ボーカルとダンスの表現が「抜群のコーラスワークとキレキレのダンスが冴えわたる」「ダンスがうまい」「かっこいい」など注目が集まっている。

　WATWINGは「『Lit』のダンス動画が200万再生された事の実感が湧かず、ただただ驚きです…！　中国のみなさんにも僕たちのパフォーマンスが届いていることがうれしく思います」と喜びのコメント。「日本だけでなく、世界のみなさんをWATWINGのパフォーマンスで応援できるようにこれからも頑張っていきます!!」と力を込め「2021年のWATWINGにも注目していてください！」とメッセージを寄せている。

　なお、今後は中国の動画サイト『bilibili（ビリビリ）』『Douyin（ドーイン）』にWATWING公式アカウントを開設。日本だけでなく、中国の人たちにもさらなるパフォーマンスを届けていく予定となっている。

★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」