タレント・はるな愛(48)が15日、東京・世田谷区役所で報道陣の取材に応じ、経営する飲食店の現状を明かした。
お好み焼き屋や鉄板焼き屋など4軒を経営しているはるなは、コロナ禍で「売上が10分の1になったりしました。医療が逼迫(ひっぱく)している状態もわかっているので、お店のメンバーとも話し合って(時短営業を)決めました」と告白。複雑な胸中を語りつつ「ただ今開けているお店は、儲けたいからではなく、自分たちが残っていくために営業している。そこを悪く思わないでほしい」と切に呼びかけた。
この日の取材では、世田谷区内で「子ども食堂」を開催(現在休止中)しているはるなの「コロナ禍で大変な思いをしているひとり親家庭を支えたい」という思いに賛同し、NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえが「子どもがレンチンできるレトルト食品1万食」を世田谷区内の子ども食堂に寄贈することも発表された。
コロナ禍で「人生の考え方も変わりました。私のことよりも、もっともっといろんな方がいることを柔軟に考えなきゃいけない」と心境の変化を語ったはるなは「たくさんの皆さんに協力いただいて、感謝いたします。日本中に広がってもらえればいいな。いろんなお声があると思うけど、それよりも貧困のご家庭としっかりと向き合うことが大事。今こそ気持ちをつなげて、気持ちを密にしないといけない時代になったと思います」と言葉に力を込めた。
お好み焼き屋や鉄板焼き屋など4軒を経営しているはるなは、コロナ禍で「売上が10分の1になったりしました。医療が逼迫(ひっぱく)している状態もわかっているので、お店のメンバーとも話し合って(時短営業を)決めました」と告白。複雑な胸中を語りつつ「ただ今開けているお店は、儲けたいからではなく、自分たちが残っていくために営業している。そこを悪く思わないでほしい」と切に呼びかけた。
この日の取材では、世田谷区内で「子ども食堂」を開催(現在休止中)しているはるなの「コロナ禍で大変な思いをしているひとり親家庭を支えたい」という思いに賛同し、NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえが「子どもがレンチンできるレトルト食品1万食」を世田谷区内の子ども食堂に寄贈することも発表された。
コロナ禍で「人生の考え方も変わりました。私のことよりも、もっともっといろんな方がいることを柔軟に考えなきゃいけない」と心境の変化を語ったはるなは「たくさんの皆さんに協力いただいて、感謝いたします。日本中に広がってもらえればいいな。いろんなお声があると思うけど、それよりも貧困のご家庭としっかりと向き合うことが大事。今こそ気持ちをつなげて、気持ちを密にしないといけない時代になったと思います」と言葉に力を込めた。
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2020/12/15