俳優の竹中直人・山田孝之・齊藤工が監督し、共同制作した映画『ゾッキ』(2021年春公開)の特報映像が9日、解禁になった。さらに、本作の制作から公開までの裏側を追うドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』も来年春に公開されることが、発表された。
映画監督として、8作目となる竹中、3作目の齊藤、映画作品初監督となる山田。唯一無二の作家と称される漫画家・大橋裕之氏の初期作集『ゾッキA』『ゾッキB』を原作に、大橋氏の生まれ故郷・愛知県蒲郡市でロケが行われた。2作の短編集は、およそ30作品が収録されており、映画では、多数のエピソードを織り交ぜて構成された。
「ゾッキ、ゾッキ」という謎のかけ声が流れる中、エロ本を発見し立ち止まる自転車に乗ったひとりの男(松田龍平)。その後も「ゾッキ」コールは鳴り止まず、本作の中から寄せ集められた一部のシーンの数々で構成された特報映像となっている。
『裏ゾッキ』は、ロケ地の蒲郡市の市民たちがどうにか映画を盛り上げようと奮闘する姿や、大規模な映画製作支援の模様などが盛り込まれている。また、コロナ禍において、3人の監督がそれぞれの思いを明かす場面なども収められている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
映画監督として、8作目となる竹中、3作目の齊藤、映画作品初監督となる山田。唯一無二の作家と称される漫画家・大橋裕之氏の初期作集『ゾッキA』『ゾッキB』を原作に、大橋氏の生まれ故郷・愛知県蒲郡市でロケが行われた。2作の短編集は、およそ30作品が収録されており、映画では、多数のエピソードを織り交ぜて構成された。
「ゾッキ、ゾッキ」という謎のかけ声が流れる中、エロ本を発見し立ち止まる自転車に乗ったひとりの男(松田龍平)。その後も「ゾッキ」コールは鳴り止まず、本作の中から寄せ集められた一部のシーンの数々で構成された特報映像となっている。
『裏ゾッキ』は、ロケ地の蒲郡市の市民たちがどうにか映画を盛り上げようと奮闘する姿や、大規模な映画製作支援の模様などが盛り込まれている。また、コロナ禍において、3人の監督がそれぞれの思いを明かす場面なども収められている。
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2020/12/09