アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の作者・吾峠呼世晴氏が7日、「鬼滅の刃」公式ツイッターを通じて、劇場版アニメの観覧コメント&イラスト、そして感謝の言葉を伝えた。
吾峠氏は「先日やっと映画を観に行かせていただきました! かっこいい特典をもらえました! ヒャーッ!!」と喜び「素晴らしい映像と音楽、声優さんの演技に汗だくでハァハァいっていたので近くに座ってしまった方々は相当気持ち悪かったと思いますが本当に凄かったです!!」と振り返った。
続けて「アニメスタッフの皆さまに心から感謝申し上げます」と伝え「世の中にはこんなに凄いものを作ることができる人たちがいるんだ!と改めて実感し感動! しばらく震えが止まりませんでした」と胸中を吐露した。
最後は「もっとがんばらねば!」と奮起し、「皆さま大変な時期にも関わらず、お忙しい中、映画館まで足を運んでくださって本当にありがとうございます」と感謝。「※手洗いうがいなどお体には気をつけてくださいませ」とメッセージした。
また、きょう7日には最新の興行収入が発表。初日から52日間で観客動員2152万5216人、興行収入288億4887万5300円を記録した。実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えるまで残り20億円となった。また、前週から13億円プラスとなっており、年内にも同作を超える見通し。
同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、1ヶ月で233億円、公開16日間で動員数1000万人、45日間で2000万人を突破した大ヒット映画。なお、公開より10日間での100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となっており、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢いが続いている。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億2000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。
昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる今回の劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開されており、新しい任務を任された炭治郎たちが、煉獄とともに短期間のうちに40名以上の行方不明者を出しているという“無限列車”を捜索する。
■『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』興行成績の推移(公開日10月16日)
公開3日間:興行収入46億2311万7450円、動員数342万493人
公開10日間:興行収入107億5423万2550円、動員数798万3442人(前週比較+約61億円)
公開17日間:興行収入157億9936万5450円、動員数1189万1254人(前週比較+約50億円)
公開24日間:興行収入204億8361万1650円、動員数1537万3943人(前週比較+約47億円)
公開31日間:興行収入233億4929万1050円、動員数1750万5285人(前週比較+約29億円)
公開39日間:興行収入259億1704万3800円、動員数1939万7589人(前週比較+約26億円)
公開45日間:興行収入275億1243万8050円、動員数2053万2177人(前週比較+約16億円)
公開52日間:興行収入288億4887万5300円、動員数2152万5216人(前週比較+約13億円)
■歴代映画興行収入ランキング(興行通信社調べ)
1.『千と千尋の神隠し』(308億円)
2.『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(288.4億円)
3.『タイタニック』(262億円)
4.『アナと雪の女王』(255億円)
5.『君の名は。』(250.3億円)
6.『ハリーポッターと賢者の石』(203億円)
7.『ハウルの動く城』(196億円)
8.『もののけ姫』(193億円)
9.『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(173.5億円)
10.『ハリーポッターと秘密の部屋』(173億円)
吾峠氏は「先日やっと映画を観に行かせていただきました! かっこいい特典をもらえました! ヒャーッ!!」と喜び「素晴らしい映像と音楽、声優さんの演技に汗だくでハァハァいっていたので近くに座ってしまった方々は相当気持ち悪かったと思いますが本当に凄かったです!!」と振り返った。
続けて「アニメスタッフの皆さまに心から感謝申し上げます」と伝え「世の中にはこんなに凄いものを作ることができる人たちがいるんだ!と改めて実感し感動! しばらく震えが止まりませんでした」と胸中を吐露した。
最後は「もっとがんばらねば!」と奮起し、「皆さま大変な時期にも関わらず、お忙しい中、映画館まで足を運んでくださって本当にありがとうございます」と感謝。「※手洗いうがいなどお体には気をつけてくださいませ」とメッセージした。
また、きょう7日には最新の興行収入が発表。初日から52日間で観客動員2152万5216人、興行収入288億4887万5300円を記録した。実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えるまで残り20億円となった。また、前週から13億円プラスとなっており、年内にも同作を超える見通し。
同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、1ヶ月で233億円、公開16日間で動員数1000万人、45日間で2000万人を突破した大ヒット映画。なお、公開より10日間での100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となっており、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢いが続いている。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億2000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。
昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる今回の劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開されており、新しい任務を任された炭治郎たちが、煉獄とともに短期間のうちに40名以上の行方不明者を出しているという“無限列車”を捜索する。
■『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』興行成績の推移(公開日10月16日)
公開3日間:興行収入46億2311万7450円、動員数342万493人
公開10日間:興行収入107億5423万2550円、動員数798万3442人(前週比較+約61億円)
公開17日間:興行収入157億9936万5450円、動員数1189万1254人(前週比較+約50億円)
公開24日間:興行収入204億8361万1650円、動員数1537万3943人(前週比較+約47億円)
公開31日間:興行収入233億4929万1050円、動員数1750万5285人(前週比較+約29億円)
公開39日間:興行収入259億1704万3800円、動員数1939万7589人(前週比較+約26億円)
公開45日間:興行収入275億1243万8050円、動員数2053万2177人(前週比較+約16億円)
公開52日間:興行収入288億4887万5300円、動員数2152万5216人(前週比較+約13億円)
■歴代映画興行収入ランキング(興行通信社調べ)
1.『千と千尋の神隠し』(308億円)
2.『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(288.4億円)
3.『タイタニック』(262億円)
4.『アナと雪の女王』(255億円)
5.『君の名は。』(250.3億円)
6.『ハリーポッターと賢者の石』(203億円)
7.『ハウルの動く城』(196億円)
8.『もののけ姫』(193億円)
9.『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(173.5億円)
10.『ハリーポッターと秘密の部屋』(173億円)
2020/12/07