人気声優・安野希世乃が、テレビアニメ『ARIA』の完全新作映画『ARIA The CREPUSCOLO』(来春公開)のオープニング&エンディングテーマを担当することが27日、わかった。安野は、原作者・天野こずえ氏による本作描き下ろしオリジナルキャラクターのアレッタ役で出演する。
オープニング&エンディングを担当することが決まり、「時を超えて多くの人に愛され続けている『ARIA』シリーズ…今作の美しい作品世界の一部に、このたび音楽を通じて関われると伺った時は心底驚きましたし、飛び上がるほどうれしかったです! ARIAの世界を彩る一部になれるなんて…こんなにうれしいことはありません。この出逢いに、心から感謝しています」と喜び。
演じるアレッタは、一人前を目指して練習の日々を送る風追配達人(シルフ)の少女。幼いころから風追配達人に憧れ、いつか今よりも高くて遠いところまで飛びたいと夢見ている、アーニャと幼なじみのキャラクター。出演することについては「きょうまで長く愛されてきたARIAの美しい作品世界の一部に自分も加われるんだ!ととてもうれしく思いました。今回の新作劇場版に、今の自分が参加できる驚きとうれしさを、収録を終えた今でも噛み締めています」とコメントを寄せた。
『ARIA』は『月刊コミックブレイド』で2002年から08年まで連載された天野こずえ氏の漫画が原作。イタリアのベネチアをモチーフに一人前の水先案内人になるべく修行に励む水無灯里とARIAカンパニーの仲間の日々を描く。TVアニメは第1期が05年、第2期が06年、第3期が08年に放送され、今回の完全新作映画はアニメ放送から15周年を記念して企画された。
オープニング&エンディングを担当することが決まり、「時を超えて多くの人に愛され続けている『ARIA』シリーズ…今作の美しい作品世界の一部に、このたび音楽を通じて関われると伺った時は心底驚きましたし、飛び上がるほどうれしかったです! ARIAの世界を彩る一部になれるなんて…こんなにうれしいことはありません。この出逢いに、心から感謝しています」と喜び。
演じるアレッタは、一人前を目指して練習の日々を送る風追配達人(シルフ)の少女。幼いころから風追配達人に憧れ、いつか今よりも高くて遠いところまで飛びたいと夢見ている、アーニャと幼なじみのキャラクター。出演することについては「きょうまで長く愛されてきたARIAの美しい作品世界の一部に自分も加われるんだ!ととてもうれしく思いました。今回の新作劇場版に、今の自分が参加できる驚きとうれしさを、収録を終えた今でも噛み締めています」とコメントを寄せた。
『ARIA』は『月刊コミックブレイド』で2002年から08年まで連載された天野こずえ氏の漫画が原作。イタリアのベネチアをモチーフに一人前の水先案内人になるべく修行に励む水無灯里とARIAカンパニーの仲間の日々を描く。TVアニメは第1期が05年、第2期が06年、第3期が08年に放送され、今回の完全新作映画はアニメ放送から15周年を記念して企画された。
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2020/11/27